足るを知る
「立って半畳、寝て一畳。天下取っても二合半。」
意味
どんなに広い家に住んでも、人間が起き上がっている(立っている)には半畳のスペースがあれば十分だし、寝るのにも一畳あれば十分である。また、いくら天下を取っても、一食に二合半以上の飯を食うことはできない。人間が生活するのに、人間が生きていくのに、それほど多くのものはいらないということ。必要以上に多くを望んでも、結局使うことができないので、仕方がないこと。人間の際限のない物欲を戒める言葉。
「お医者様でも草津の湯でも」
〈お医者様でも草津の湯でも/惚(ほ)れた病は治りゃせぬ〉。 草津の湯に漬かって治らぬ病はない。 恋煩いは別として、と。 群馬・草津温泉といえば昔から天下に隠れもない名湯である。

コメント