218人処分
防衛省は、自衛隊員による「特定秘密」の不適切な取り扱いや、潜水手当の不正受給などを受け、防衛事務次官や陸海空自衛隊の各トップを含むのべ220人、重複を除くと218人の処分を発表した。 皆さんの意見を拾ってみました。
自衛隊員の不正受給が免職なのに、なぜ自民党の裏金議員は議員辞職しないんだ?自衛隊の場合、最高額が200万円、自民党は数千万円で桁も違いますよね?少し前に自民党の汚職議員40数名は全員不起訴となったと記事に出ていました。自衛隊の不正受給は罰せられて当然ですが、それなら自民党の汚職議員だって辞職が当然ではないでしょうか。不正受給や無銭飲食を罰することも必要だが、手当や支給品の充実も必要ではないか?また、これだけの処分者を出したのであれば大臣も責任を取って辞任すべきだ。待遇面の低さでは支給される制服も一揃だけ。あとは各自自前で購入とか。冬の制服上下で10万円以上の持ち出しと聞いて驚いた。でも予備を作っておかないとクリーニングにも出せない。おかしくないか?夏服は更に枚数が必要だ。もう少し待遇面で良くして上げて欲しいし、駐屯地内での食事は在住以外の通いの隊員も全て提供してしても良いだろう。何しろ身体が資本の仕事だし、災害時など24時間対応で出動するのだから。近年の災害多発に対し、もはや自衛隊は無くてはならない存在。普段は陰に隠れて国民の目にあまり触れないが、いざという時に頼れる存在に対し国民も期待している。手当の不正受給はシステムに穴があるから発生したのだと思うので、性善説で個人のモラルに任せるのではなく、悪用をさせないような仕組みに変えてください。性善説で物事を考える場合、被害者が出ないと仕組みの改善ができないのが性善説の悪の部分です。今回の隊員もシステムの被害者でもあると思って改善してほしいですね。
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