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2024年3月の記事

2024年3月31日 (日)

心臓ない

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オラの隣組で津軽の英雄 尊富士 高校時代から変わらぬ“本能のまま”の素顔が語られた。「番付が上がったからといって偉くなるわけではない」相撲道に精進するということはそういうこと「ライオンは治療しない」とも言った。そういえば そうネコも寝て治すって言うし。長寿の秘訣も「病院に行かないこと」って言うばあちゃんもいるからその通りかもしれないって思った。当時の仲間達たちによると相撲スタイルと同様に性格もそのままという。土俵を降りれば人懐っこい笑顔を振りまく一方独特の考え方や“名言”で周囲を驚かせ笑わせる。今場所は日に日に注目が高まっていく中「今まで緊張したことがない」「心臓ないのかもしれない」と豪快に笑っていたようです。場所前には右脇腹を負傷。一時は出場も危ぶまれるほどだったが病院には行かなかったという。「ライオンは治療とかしないじゃないですか。ありのままですよ。何もしないで寝るのが一番」「サプリを摂っているのは人間ぐらいですから」。人間離れした思考の24歳はまさに「本能のままに」生きているようです。そんな“野性児”だが謙虚な気持ちも忘れていない。場所中には「記者さんも大変ですね」と毎朝稽古場に通う報道陣を気遣ってくれたりにじみ出た優しさもありそうです。ケッパレ 尊富士

2024年3月30日 (土)

ネコババ

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元幹事長の3階氏はなんでも自民党では和歌山の山賊の親分として有名なようです。この度は裏金でネコババがバレて責任から逃げるための引退会見しました。しかし自分の会見なのに隣に居た人が答えて代理人が発言する姿を見るとあまりにも情けないし日本の政治家はこれでも務まるのかと思う。いつまでも「俺より偉い者はない」と思っているようです。利権絡みで裏で暗躍する典型的な悪代官。こんな輩が国会議員とは情けない。全く反省していないと思います。そりゃあ、誰でも歳を取ります。記者の質問で「誰でも歳は取りたくないし年には勝てぬ」話で「バカヤロウ」はないでしょう。痛いところを付かれて答に窮すると人間性がモロに出てくるんだなぁと思わされた問答でした。大体、裏金問題が取り沙汰されるまで85歳を過ぎても権力の中枢にいることへの批判はあったし定年制を訴える記事もあったくらいだ。3階氏の年齢に制限があるのかという怒声は本音だろうがまだやれると思うのは自分だけで国民はやれやれと思っているハズです。とにかく自分から発言できないことに自覚すべきでしょう。

2024年3月26日 (火)

そろそろ桜咲く

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若い頃聞いた時は、なにも感じなかったけれど、人生の扉 今聞き 心に響き、涙が出てきます。この先何年生きれるかわからないけど、大切にこれからを生きたい。哲学的には人生に意味は存在しませんが、人の主観的には人生に人それぞれに意味があります。

2024年3月25日 (月)

さっぱりしたじゃ !

大相撲で110年ぶりに新入幕優勝を果たした尊富士が、一夜明けて、大阪で会見に臨みました。
青森県五所川原市出身の24歳。報道陣から出身地の津軽弁で喜びを!と言われて、「さっぱりしたじゃ」と話した尊富士。「すっきりした、という意味でオラが国さの能代でもよぐ使う言葉です。

十三湖のしじみ定食

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2024年3月24日 (日)

よぐ ケッパッタなあ!

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津軽 五所川原出身の尊富士 新入幕の前頭17枚目・尊富士(24・伊勢ヶ濱)が前頭6枚目・豪ノ山(25・武隈)を押し倒しで下し、ついに110年ぶりの「新入幕V」を達成した。尊富士は初土俵(22年秋場所)から所要10場所目での初優勝を果たし、優勝制度ができた1909年(明治42年)夏以降「史上最速」となる大記録も打ち立てた。成績は13勝2敗。
津軽とワタシは何の縁なのか能代と五能線でつながり自衛隊では五所川原出身の3年先輩と入間で下宿同じでした。

2024年3月20日 (水)

早く辞めてケレ

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最近の自民党は腐りきっている。
特に 自民党総裁である岸田総理の管理、監督、指導責任は、多大なものがある! これまでの多数の大臣等に係る任命責任もあり、もはや岸田総理には国政を担う資格が無いことは言うまでもなく直ちにに辞任するか、さもなければ憲法を改正し議院内閣制を廃止し総理の直接選挙制、簡易なリコール制度を導入することが必要不可欠である。これ正論です。

2024年3月18日 (月)

22万回のポチ

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早いもので このブログは2006年9月に始めてから17年6月が経ちました。驚くことに22万回のポチを達成してました。タイトルは「ムツオ健在」ですから田舎に引っ込み元気にやっているよとの意味ですから主に草野球と草ゴルフのネタでしたが最近ではなんでもありです。こんだけ長いとついこの間も書いたような気がしてマンネリ傾向です。先日も同期との電話で酒焼けでどす黒い顔をした奴が「俺も後5年くらいでくたばるから好きな事をやる心算だ」などとじゃべっているのを聞いて「え~まだ5年も生きる心算なんだ~」と思わず言いそうになってしまったものでした。どうみてもすぐにも死んでしまいそうに思えたのですが人間は幾つになっても自分の死が直ぐそこに在るとは思わないのでしょうね。そんな訳で私も体調はいまひとつですがしぶとくブログは更新して行きます。これからは詰まらん記事は見送って絞って載せる事になると思います。そうなると面白い話が無いとずっと見送りかな。

2024年3月16日 (土)

北陸新幹線

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北陸新幹線の延伸開業 誠におめでとうございます!関係者や沿線の方々この日を待ち望んだ人も多いでしょう。
ワタシの現役時代は隷下部隊が小松基地にあったので10年ほどトラックかマイクバスの利用でしたがこれからプライベートで旅に出る人は便利になります。今でもブリやカニの美味しさが忘れられません。北陸は最高です。

なんと福井・東京間の所要時間は最短で2時間51分と、これまでより30分余り短縮されることになります。近くなりました。

2024年3月13日 (水)

アシ アゴ マクラ

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最近 市民マラソンの人気がなくなってきたようです。
昔のマラソンレースの参加費は2000円台 3000円位が普通だったと思います。参加賞を払って参加すると記念Tシャツ程度が参加賞だった記憶があります。この頃は参加費が1万円を超えたり準備や警備にも金かかるし参加料値上がりはごく当たり前かなと思いますが日頃の小遣いから捻出するのも大変です。そして アシ アゴ マクラ (飯 車 泊まり)も値上がりで家族に文句の一つも言われたりなので参加するマラソン大会を絞る人もいるのでしょう。ワタシが若かった30年ぐらい昔は参加費が安かったのでマラソンシーズン中は気楽に出場したものですけどこれからのランナー達は毎月出場というわけにもいかないでしょうし気の毒余ります。そうした結果参加者が少なく資金無くて開催出来ずとかになっても参加費の流れを考えたりする良い機会かもしれません。

2024年3月10日 (日)

演歌

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この番組は1978年から2000年まで22年にわたり放送され「浮世舞台の花道は、表もあれば裏もある……」「しみるねえ…」など情感豊かな名ナレーションが演歌ファンにはおなじみだったが最近 テレ東で番組が復活したようですが残念ながらオラの田舎秋田では映りません。残念です。

2024年3月 4日 (月)

漁夫の利

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久しぶりのケイリンでしたが惨敗でした。ワタシも知らない内にオールドファンになったようです。若手だと思っていた選手の「あいつの息子が走っているのか?」などとびっくりさせられます。馬と違って引退後2年で新馬が出て来たりはしない世界ですから世代交代を見るとは如何に長く競輪を打って来たのかと思いました。もっとも「あいつの孫か?」とびっくりしてしまいます。2世と言うだけでサラブレットだとか言われますが親子してG1を取ったのは稲村ぐらいでしょうか?どちらにしろオヤジで取らして貰ったからと息子を買うとろくな事にはならないのが現実のようです。ケイリンのレースは漁夫の利ですから走ってみないと分かりませんので読みより運です。勝った人が強いのです。ただそれだけです。

2024年3月 2日 (土)

才能とか能力

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なんとなく 最近テレビも面白くないので今日はパチンコでも行こうかと思いましたが外は雪交じりの寒空でとても外出の気分になりませんので競輪に挑戦です。本日は岡山県の玉野ケイリンの準決勝です。早速パソコンで専門誌のアオケイを無料ダウンロードして予想開始です。暫らく遊んでなかったのでメンバーが世代交代してて知らない選手ばかりで勝負ができそうもないのでオッズ頼りです。 昔 立川で予想を生業としてたプロのアドバイスを思い出し「狙い目は売り上げの多い選手」つまり人気サイドが強いと教えてもらったので買ってみます。博打で年中負ける人とそれほどは負けない人がいるのはその博打に適応する能力の差が有るのかも知れません。勝負は時の運などと言いますが才能が有っても勝負弱い人はそちらの能力が無いのでしょう。もちろん断然の才能が有れば、勝負弱さは消されるので問題は無いのですがアマの領域での話しではほぼ同じくらいの才能でしょうから敗退する人はやはり勝ち抜く能力が無いことになりそうです。才能とか能力といいますが、違いが正直よくわかりません。なんとなくですが頭を使うか身体を使うかの違いなのかな~そんな感じで考えていました。

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