« 医者が取るか坊主が取るか | トップページ | 医者と味噌 »

2022年8月22日 (月)

雨の外苑

ヒット曲「東京の灯よいつまでも」で知られる演歌歌手新川二朗さんが天国に旅だった。
雨の外苑夜霧の日比谷って直ぐに歌えます。
あの時代、東京に働きに来た多くの人達が故郷に帰った時にこの歌詞を聞いて東京での日々を懐かしく思ったのでは無いでしょうか。82歳でした。病に倒れなければ現役で歌われて居た筈ですし新曲も出されたばかりだったとか。肺の疾患で呼吸を保つ為のチューブ挿入で話す事は出来なかったとの記事を見て、亡くなられてやっと自由に声もだせる様に成られたのだろうと思いました。大好きな人歌手でした。心よりご冥福を御祈りいたします。

本名/澤田幸雄(さわだ・ゆきお)
生年月日/1942年(昭和17年)11月2日
出身地/石川県志雄町(現在の宝達志水町)
出身校/石川県立羽咋高等学校
サイズ/身長168cm
趣味/ゴルフ、お酒
特技/ボクシング

<略歴>
 高校卒業後、一大レジャー施設「金沢ヘルスセンター」へ出演中、
たまたま仕事で居合わせた故・村田英雄氏に認められ、直ちに上京。
 新栄プロダクション・西川社長(当時)宅にて2年間人間修業を叩き込まれる。
 その間、作曲家・佐伯としを氏に師事。
 1962年、「君を慕いて」でデビュー。
 東京オリンピック開催と同年の1964年、「東京の灯よいつまでも」が大ヒット。
その年の『第15回NHK紅白歌合戦』に出演。
 その後も「指切りの街」「望郷」「真赤な地平線」「なみだ坂」「おれの日本海」
などのヒットを飛ばす。

« 医者が取るか坊主が取るか | トップページ | 医者と味噌 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 医者が取るか坊主が取るか | トップページ | 医者と味噌 »