佐渡島

北九州　秋田の次は佐渡島が豪雨のようです。
今回の大雨は普通の寒冷前線が発達したものですから安全対策もできなくどうにもなりません。災害列島日本ですからいつも備えは万全にする必要があるようです。佐渡には通算25回ほど行ってまして馴染みもたくさんいますので心配です。簡単に佐渡島を佐渡汽船がホームページで紹介しています。「佐渡島は大きく分けて北に大佐渡　南に小佐渡の2列の山脈とこれにはさまれた国仲平野の3つに分けられます。大佐渡は高い山や深い谷で形づくられています。海岸は尖閣湾や外海府のように断崖絶壁が多く、雄大で荒々しい地形です。小佐渡は低い山なみで形づくられています。海岸は砂浜が多くおだやかな地形です。国仲平野は穀倉地帯で多くのお米がとれる。」と、紹介されています。昔　犯罪者の島流しがあったので町には神社仏閣が多く「能の舞台」がそこら中にあります。そして酒や魚もおいしく人情も豊かなとこでしたので温かい思い出がいっぱいありますので被害も最小限で納まってもらいたいものです。

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