スコップが必需品
何もなかった百里原に茨城空港ができたのは2010年だそうです。すでに7年経ったようです。
ムッチーは下士官になった23歳から7年ほど百里管制隊に勤務しました。当時は陸の孤島でして路線バスは朝と夕の通勤タイムしかなくマジ不便でした。新空港が出来たお陰で道路が整備され水戸や土浦はとしても近くなったようです。いまの茨城空港事務所の前は 昔 臨時の移動GCA(着陸誘導管制)があったところでした。タワーやラプコンが定期点検整備の時は発動発電機で運用されましたがトイレがなく野糞用のスコップが必需品でした。タワー上番中の連中からケツ見たとか見ないとか笑ったものです。よって空港事務所はもともと臭い所なんです。この4月からNHKの朝ドラで「ひよっこ」が始まりました。とても人間味が豊かで温かいところでしたので方言がとても懐かしくなりまして少し面白い茨城弁を調べてみました。
茨城の方言①『あおなじみになっちった』 意味:青あざになってしまった
茨城の方言②『その服、いがっぺよ』意味:その服、いいんじゃない?
茨城の方言③『ねえんだから、しゃあんめえ』意味:ないのだから、仕方がない
茨城の方言④『先生何っつってた?』意味:先生は何と言っていた?
茨城の方言⑤『あの車むぎもなく速ぇな』意味:あの車とてつもなく速いな
茨城の方言⑥『佐藤さんとこさ行ぐ』意味:佐藤さんのところへ行く
茨城の方言⑦『ろっこくさ出る』意味:国道六号線に出る
茨城の方言⑧『あのバッターしみじみやってねぇな』意味:あのバッター真剣にやっ ていないな
茨城の方言⑨『このごじゃっぺが!』意味:このろくでなしが!
茨城の方言⑩『こないだのケガだいじ?』意味:この間のケガ大丈夫?
パイロットのひよっこ
コメント