昭和の銀幕スター
「おやっさん! アンタはわしらが担ぐことにした神輿じゃないの。神輿が勝手に歩けるゆうなら歩いてみいや、オウ!」 この名セリフは松方弘樹の出世作になりました。「仁義なき戦いシリーズ」は楽しみでよく映画館に通ったものです。 見終わり映画館から出るときはしっかり役者に酔ってかぶれていましたなぁ 若者がヤンキーに憧れるような感じなんでしょうかカッチョよくて興奮させてもらいました。またまた 昭和の銀幕スターが千の風になってどっかに行ってしまいました。「仁義なき戦い」は日本映画の傑作でした。
こんな面白いセリフもあった
小林旭「昌三、こんなぁ、何年打たれたんな?」
菅原文太「八年と…六月じゃ。間尺に合わん仕事をしたのう」
どうぞ安らか匂い眠って下さい !
タイトルの「484」とは、札幌刑務所の所在地「苗穂町484番地」(現札幌市東区東苗穂2-1-5)の番地を指す数字のようです。
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