« 2016年12月 | トップページ | 2017年2月 »

2017年1月の記事

2017年1月30日 (月)

集団就職

井沢八郎と北島三郎どちかが好きかと聞かれればどちらも好きですと答えるムッチーです。
「ああ 上野駅は」昭和39年東京オリンピックの時でした。井沢八郎は弘前で 北島三郎は函館の出身も東北人から見たらどちらも応援しなければいけない人だったのです。ガッコでたら東京さ集団就職列車に乗って稼ぐ運命にあった二人の歌が売れたのでした。「ああ 上野駅」と「なみだ船」でした。「甲乙つけがたい二人でしたがサブちゃんのほうが全国区では優勢だったようですが記憶に残ったのは井沢八郎の生きざまでした。
 
集団就職列車 お袋との別れ
Lif1503150046p1
 
 

能代港町

歴史を勉強すると明日が見えると教わったことがありますがおらほの町 能代の歴史を勉強してみました。
親世代のルーツには意外な発見がありました。保存版です。
 
 
 

あご あし まくら

汗を流したアトに温泉に入り呑む酒は最高です。
現役時代には 夏は水泳か山登り 冬はアルペンかノルディックスキーの訓練が年2回ありました。いずれも野外訓練の名前で2泊3日の日程でした。訓練名目ですから「あご あし まくら」はロハでしたので大変楽しみでした。スキー訓練では教官としての立場でもあり現地偵察の
事前訓練とか後段訓練者の面倒なんかもあったのでなんだかんだで10日ほど山籠もりしたこともありました。場所は羊蹄山のニセコ 奥日光 越後湯沢の岩原スキー場で通算25シーズンを数えます。いずれも名の知れた温泉地で日本酒の美味しいとこです。特に新潟の酒にハズレがなくて「久保田  〆張鶴  八海山 」はお勧めです。今夜はしばれるから昔を思い出し乾杯します。
 
刺身
A0258686_651494_3
 
くぼた
617pf41exil_sx522_
はっかいさん
61u5fjr2bol_sx522_
しめはりつる
61mga7hpnl_sy606__2

ブルーコーラル

冬真っ只中ですが沖縄では桜のシーズンです。
沖縄の桜は本州の品種とは異なり緋寒桜(ヒカンザクラ)と呼ばれ梅や桃のような濃いピンク色の花をうつむきがちに咲かせるのが特徴のようです。沖縄基地には沖縄交流要員の調整会議とゴルフ旅行を入れたら通算10回ぐらいお邪魔しました。いつも最初の日は隊員クラブ(ブルーコーラル)で歓迎会でした。その後はタクシーで夜の街・波の上に出かけステーキを食べてからキャバクラ直行でした。とてもリーズナブルな料金で明朗会計でした。特に 民族衣装は異国情緒がありテレビで見る中国風な感じでしたが日本語を話すから不思議でした。生きてる間行けたらいいなぁ
 
緋寒桜
Naha
ブルーコーラル
Jieitaikou9
泡盛
Jieitaikou10
その他
Circd01910562
 

2017年1月28日 (土)

百条委員会

都議会自民党の都議2人が豊洲新市場や2020年東京五輪をめぐって噴出する問題について強い調査権限を持つ百条委員会設置への賛同を呼びかけました。石原慎太郎については同市場の土地購入をめぐり請求額約578億円の住民訴訟も直撃している。なんか日本の唱歌で「ドンぐりころころドングリこ 小池にはまって さ〜大変 土壌が出てきてこんにちは」の歌声が聞こえてきました。石原は豊洲購入について舛添は検査の終了を待たず移転決定した件と政治資金等について百条委員会を開きそれに伴って利権に絡んでいる連中をあぶりだして欲しいものです。 
 
こうへい

 

昭和の銀幕スター

 
「おやっさん! アンタはわしらが担ぐことにした神輿じゃないの。神輿が勝手に歩けるゆうなら歩いてみいや、オウ!」 この名セリフは松方弘樹の出世作になりました。「仁義なき戦いシリーズ」は楽しみでよく映画館に通ったものです。 見終わり映画館から出るときはしっかり役者に酔ってかぶれていましたなぁ 若者がヤンキーに憧れるような感じなんでしょうかカッチョよくて興奮させてもらいました。またまた 昭和の銀幕スターが千の風になってどっかに行ってしまいました。「仁義なき戦い」は日本映画の傑作でした。
 
こんな面白いセリフもあった 
 
小林旭「昌三、こんなぁ、何年打たれたんな?」
 
菅原文太「八年と…六月じゃ。間尺に合わん仕事をしたのう」 
 
どうぞ安らか匂い眠って下さい !
 
タイトルの「484」とは、札幌刑務所の所在地「苗穂町484番地」(現札幌市東区東苗穂2-1-5)の番地を指す数字のようです。

2017年1月26日 (木)

ジンギスカン

横綱 稀勢の里は雲竜型の土俵入りのようです。
指導するのは芝田山親方(現役時代は横綱 大乃国)のようです。ムッチーが千歳勤務時代昭和が終りに近い62.3年ごろでしたか千歳駅前にある汚くて名もないジンギスカン店で後輩と一杯やっているとき当時現役の横綱・大乃国が付人3人連れて入って来ましていろいろ話しかけられまして一緒に飲んだ記憶があります。ムッチーより一回り若かったので気を使ってくれたのか班長さんとか呼ばれた気がします。とにかく相撲取りの食欲は旺盛で酒と冷蔵庫の肉が足りなくなり隣組に助けて貰ったと後日マスターが話していました。あの時 なんで盛り上がったのか考えてみるとムッチーの姉の旦那の父親が相撲記者で「小川さらさら」と申しますと自己紹介したので知っていたのかも知れません。とにかく自衛隊が好きとのことで勘定は任せろとの太っ腹でしてご馳走になりました。その後 ある日突然NHKの「ゆうどきネットワーク」「芝田山親方のごっつあんスイーツ」を見てびっくりしました。地元の芽室町出身とかで食べ歩きが好きとか話してましたが一緒になるとは夢にも思いませんでした。あまり土俵入りとは関係なかったようです。へば?
 
能代ブルース

ダンボール箱

今年の能代は雪が豊作で例年の2倍になっているようです。
毎日の雪寄せで握力がなくなりアチコチ筋肉痛に悩まされ情けない現状です。何年かに一度の大雪なんでしょうがそれでもガキの頃の豪雪に比べて少なく感じてます。
吹雪の中で久しぶりにスーパーに買い出しに行ってきました。店頭には恵方巻とチョコレートの看板が目に入りました。年々 スペースが広くなり商法が露骨になっているようです。もう バレンタインも近所の未亡人に2.3個もらう程度ですから言葉自体死語になりました。若い時は男の通信簿と心得てチョコ欲しさに保険に入ったりゲート前のスナックをハシゴしたり仲間と競ったことが懐かしく思います。平均 本命・義理と合わせてダンボール箱一個ほどありましたか? 過去のデーターからしてたくさんもらえる人は気が利きマメな人のようです。なんだカンダで春がすぐそこまで来てるようです。
 
こうへい
 
 

2017年1月23日 (月)

泣けてきた

誰よりもつらい思いを続けていた稀勢の里に「やれ ノミの心臓だとかチキン男」などと言いたい放題しながら期待していたムッチーですが稀勢の里の涙のインタビューを見て本当に泣けてきました。ダルマさんのような七転び八起き人生がダブるようです。無責任で身勝手なファンの何百倍も悔しい思いをして失望してた時 応援しない薄情男でした。しかし 不屈にもその度に立ち上がり手抜きをすることもなくひたすらおのれの力を信じて長い時間挑み続けてきたのです。きっとそんな姿をずっと天から誰かが見ていたのでしょう。期待しないふりをした自分が何だかとても恥ずかしくなりました。横綱になっても腰高と脇の甘さを突かれて苦労する姿は消えないでしょうけどこれが稀勢の里の魅力なのだと思えばいいのです。不器用で愚直な生きざまは津軽・浪岡町出身の隆の里親方(津軽のべゴ)の教えのような気がします。へば !
 
祝い船

2017年1月21日 (土)

もっと前から

文部科学省の「再就職あっせん問題」で人事課が長年組織的にあっせんを続け辞職した前川喜平前事務次官も直接あっせんをしていたことがわかった。8年前から組織ぐるみとのことらしいがもっと前からでしょう。ムッチーも省庁で一応人事業務の端くれで就職援護を担当したこともあったが人事課の職員は不正と知りながら悪代官の命令を無視すると首になるので運が悪かったような気がします。天下りあっせんされる人は階級の高い一部の連中ですから見せしめに懲戒免職処分が適当かと思います。この問題はこれからも続きそうです。
 
主水

2017年1月19日 (木)

獣道

今朝の雪は重くて大変でした。
「コエしてコエしてガオてしまいました。?」「愛用のドンブク?」も汗で脱いでしまいました。着替えないとまた風邪ひきます。毎日雪は降りませんが雪寄せだけは7日くらい続いています。やっとケモノミチを作って終わったなぁと思ってもアトで屋根からドカ雪ですからたまりません。この暮らしは雪国の宿命ですが勤め人は悲鳴をあげています。もう少しの辛抱でしょう。
 
雪国

2017年1月18日 (水)

当選しました。

今年は お年玉年賀切手シート 1枚だけ当たっていました。

Sozai_554

平成29年 お年玉年賀切手シート 52円+82円

発行:平成29年1月(2016年)
額面:52円・82円郵便切手
種別:未使用

[販売期間]2017/01/15 ~ 2018/01/14

¥250

ネット販売があるとは知りませんでした。

Jclqyjoqm44nnugy4btcysrwke_zf8jtp_2

 

2017年1月17日 (火)

会社の社長

昭和天皇が崩御されたのは昭和64年1月8日だと記憶してますが翌日9日から平成に年号が変わりました。
国民は天皇陛下を悼み苦しみ深い悲しみに入りました。ムッチーは正月の後段休暇を貰いゴルフ仲間だった自動車会社の社長と「トマムリゾート(今の星野リゾートトマム)」でアルペンスキーを楽しんでいました。社長は十勝地方に牧場や競走馬を持つお金持ちでバブルの終りの時期でしたがツインタワーの一部屋で一晩12万円もするホテルに泊まらせてくれました。仲間も居ったのでほとんど寝る暇もなく朝までドンちゃん騒ぎでした。今では信じられないとんでも青春でしたがその3月に防衛庁に戻れとの命令が出た20日に千歳・錦町で送別会があり一睡もせず21日の民間機で羽田到着 新しい職場に顔も出さずその夜は六本木4丁目での歓迎会に直行でした。2次会のあった赤坂一ツ木通りのスナックで新しい親方になる隊司令と会社社長とは古い友人だったことがその夜初めて知りました。そういえば貸し切りバスを借りて小樽・余市カントリーでゴルフコンペの幹事を担当したムッチーでしたがニッカウヰスキーから提供されたお酒がなくなるほど盛り上がったことがありました。きっとコンペは楽しかったのでしょう なんとなく平成の初めの出来事が結果的に昇任や特別昇給を同期より早くしてくれたような気がしてます。
 
麦畑

あずさ2号

狩人のあずさ2号は大好きな曲でカラオケの愛唱歌です。 
よくこの曲の替え歌を歌っていました。ムッチーの場合はあずさ2号のとこを津軽2号に変えて楽しんでいました。この歌「あずさ2号」に登場する「わたし」とは悪い女なのかどうか考えてみました。「男を捨て、勝手に違う男と旅に出たトンでもない女だというのですがそう思えない。」「2番の歌詞を読み解くと、つまり長すぎた春、もしくは煮え切らない男、自分の夢を追いかけ、なかなか戻ってこない男。もう待ちくたびれて、または年齢的な問題で別の男との結婚を選ぶしかなく、旅に出て行くような気がします。」「逃避行」(麻生よう子)や「津軽海峡冬景色」ともどこか共通するこの「時代」の別れの心象風景が歌詞に濃厚に投影されていると感じます。なんかムッチーの人生にもこんな青春があったような気がします。
 
明日わたしは旅に出ます
あなたと知らない人と2人で
いつかあなたと行くはずだった春まだ浅い信濃路へ   
行く先々でおもい出すのは
あなたのことだとわかっています
そのさびしさがきっとわたしを
変えてくれると思いたいのです   
 
さよならはいつまでたってもとても言えそうにありません
わたしにとってあなたは今もまぶしい一つの青春なんです
8時ちょうどのあずさ2号で
わたしはわたしはあなたから旅立ちます

 

いい日旅立ち

 
50過ぎてからお祝いはしてませんが本日はムッチーのバースディーです。
防災・ボランティアの日とかで地震だ戦争だとかとんでもない出来事ばかり起こる忙しない日です。あの日は入間基地でライフライン業務担当の施設部隊勤務でした。6時ごろ部隊当直から非常呼集電話があり最終的に空自の災害対策本部になった指揮所を立上げたりして目が回る忙しさでした。誕生日における最大記念日になった日になりました。あれから もう 22年も経ってしまったようです。今でも鮮明に覚えていますし忘れられない日です。
 
阪神淡路大震災記念日
1995年(平成7年)のこの日、兵庫県南部を中心にM7.3の地震が発生。この「阪神淡路大震災」では死者約6300人、30万人以上の方が避難所で生活を行なった。現在もこの日、震災で亡くなった人々を偲び、震災で得た教訓を忘れないために神戸市他で式典が行われている。
防災とボランティアの日
阪神・淡路大震災をきっかけに国内でボランティア運動が活発になり、この年の12月15に防災を呼びかけ、ボランティア精神を普及するため1月17日を「防災とボランティアの日」に1月15~21日を「防災とボランティア週間」とすることが閣議了解された。
湾岸戦争開戦の日
1991(平成3)年、アメリカ軍を主力とする多国籍軍が、イラクとクウェートのイラク軍拠点に攻撃を開始し、湾岸戦争が勃発した。この日に設定されていた撤退期限が過ぎてもイラク軍がクウェートから撤退しなかったため、攻撃に踏み切った。
 
追伸 
 
 あの いい日旅立ちの山口百恵さんも同じ誕生日とのことで何かしらお祝いしてるかと思えば嬉しいですなぁ

2017年1月16日 (月)

根性娘

この辺は除雪車が来てくれても出入り口を塞いで行くだけですから雪寄せが重労働でアチコチが筋肉痛になります。また 冬のカミナリも鳴りますので危なくてユルクありません。まぁ 慣れてる冬の暮らしですが身体のほうは年々劣化してきてますので ダマシダマシやるしかありません。昨日の女子駅伝は吹雪の中頑張っていましたが根性娘の頑張りに感動しました。下手なドラマより楽しく中身があったと思います。これからは期待できないアスリートよりこれから伸びる素人を応援します。
 
サユリスト

2017年1月14日 (土)

裏日本

冬型の気圧配置が強まっている影響で東北の日本海側や北陸では大雪となっているようです。
ハタハタの産卵地で知られる八峰町は親父の里ですが風速30メートルとかの暴風雪のためNHKテレビ全国版に登場してるの見て驚きました。これから明日にかけても荒れそうなので注意喚起と準備が必要なようです。昔の気象用語では日本海側は裏日本と言われ表日本(太平洋側)に較べあまりマスコミに出てくることはなかったがあまり大騒ぎをされると本当にマジヤバイ気がするのでホドホドにしてもらいたいものです。まあ 地元能代としてはいつもの冬と同じ風物詩なのでノープログラムでしょう。へば!まじな!
 
日本一美しい海岸線と評判の五能線

2017年1月13日 (金)

マジヤバイ

「マジヤバイ」とは最近の省略若者言葉の中でも何となく使いたくなるフレーズです。
もっとも少し前まで「やばい」は頻繁に使っていたので まじにやばい=本当にやばいでしょうからなんら抵抗はないのかもしれません。最近 まじめに汗を流しているので酒の量が増えてますがいつも食前食後に薬と一緒に飲んだりしますのでいろいろなことがあります。椅子に座りテレビを見ながら居眠りをする回数が増えてきたようです。姿勢が崩れ椅子から落ちそうになり突然目覚めたりしてますがその時思考能力が無くなったように自分の置かれている状況を掴めない時がままあります。それが 何となく気持ち良くて経験は有りませんがマリファナでも吸うとこんな感じなのかなと思ったりしてます。 まるでボケの擬似体験をしてるかのようです。(本物かも知れません。)瞬間にボケの世界に入れるなら幸せかも知れませんがこの感覚は寝惚けたのとは違う感じなので「マジヤバイ」状態ですから「マジ怖い」気がする日常なのです。
 
喝采

 

2017年1月11日 (水)

今夜はしばれる

朝から冬型が強まり粉雪が舞い散っていますから北海道の千歳を思い出しました。
平均こんな日を東北 北海道では「今夜はしばれる」になります。寒くて鍋の美味しい季節でお天気も荒れていますから居酒屋・スナックは暇が相場ですからモテようとしてよく通いました。しかし ノンベイの考えることは一緒で残念ながらいつもと同じメンバーばかりでした。日本で一番ハシゴの多い土地柄と聞いていたのでマスターに聞いたら「帰ろうと歩いていると寒くてすぐ身体が冷えてしまうので近くの店に入って暖を求めるようです。」千歳時代の日曜下宿は駅前・幸町のエアポートホテルの裏で繁華街の錦町・清水町までは歩いて5分でしたから馴染みのお店もありました。333(サンスリー) ラブメイク さつ子 九州とかがメーンでしたが「ヒトリコ親方」ばかりで料金もリーズナブルでした。楽しくて懐かしい思い出です。
 
博多 中洲

2017年1月10日 (火)

ゴールキーパー

今年は雪のない正月で温かい日が続きました。
アリナス・アリーナはお休みなので今年は5日から始動しました。中10日ほどあったので体が重く感じいつもより時間をかけて汗を流しました。その日のお酒は流石に美味しく つい つい オーバードリンクになりました。これがいけなかったのか目が覚めるや鼻水出たり咳が止まらず本格的な風邪を引いたようです。熱を測ったら38度もあり数字をみて完全にダウンしてしまいました。やっと元気が出たので久しぶりの更新です。
昨日の高校サッカー決勝は北東北のオス津軽・青森山田が優勝しました。地元の選手が少なくて気に入らないが明るい話題となっています。とにかくゴールキーパーのキック力が凄く正確で距離も出るし久々に超高校級のGKが出て来ました。当然 将来の日本代表でしょうが とにかく楽しみだな~ 
 
演歌の花道

2017年1月 3日 (火)

性格おブス

今年も青山学園大の3連覇が濃厚な気がする箱根駅伝です。
青学はアメリカの宣教師が建てた前進がありキリスト教の学校です。首都高速3号線の下道で六本木の交差点から渋谷に行く途中 渋谷駅手前の左側にありました。ムッチーと同じ職場に大分と長野出身の後輩二人(女)が夜学に通っていた関係で少し馴染みの学校でした。当時は駅伝の話は聞いたことがなかったと記憶してますが原 晋(はら すすむ)監督になって強くなったようです。余談ながら長野出身の女の子はミス青学に選ばれるほどの美人で周りからチヤホヤされ何を勘違いしたのか生意気な女に変身して「性格おブス」と呼ばれるようになり大学卒業して即退職しました。世の中には顔がきれいでもいくら外見に気を配っていても言葉遣いとかにその人の本性が表れてしまうと暮らしにくくなるようです。
 
 
青学
 
 

正月2日

新年の恒例行事 皇居宮殿での一般参賀は毎年正月2日にありますが平成2年に一度参加させてもらってます。正月の部隊当直勤務は若手の役割だったこともあり喜んで元旦勤務に手を上げ下番後皇居に直行しました。ガラス越しに見た皇族は全員神様に見えました。結局人生における最初で最後経験になりそうですが国の王様のお顔を拝見できた喜びは感慨深いものがありました。去年いろいろあった天皇陛下は「穏やかで心豊かな年に」とのお言葉があったようです。政治家が腐って信用できない現状の日本ですが天皇陛下の言葉だけは素直に聞けるようです。
 
アローナイツ

2017年1月 2日 (月)

財産運

昔のお正月は「かるた」や「双六」なんかで遊んだもんですが最近では見たことありません。特に「かるた」なんかは最強の知育ツール!?とかで頭がよくなると聞いておりまして高齢者のボケ防止によさそうです。それでもメンバーが足りなかったら石川啄木の短歌「一握の砂」をお勧めします。特に「はたらけど はたらけど猶 わが生活(くらし) 楽にならざり ぢつと手を見る」が好きです。若かりしきころ千駄ヶ谷で浅野八郎先生から手相を学んだことがありました。薬指と小指の間から出ている赤線に注目です。
 
財産運
Photo
  •  
  • 2017年1月 1日 (日)

    枯れ木も山の

    明けました。今年も短めに「あけおめ」「ことよろ」です。
    大晦日の紅白歌合戦はしっかり様変わりして大好きな演歌勢はしっかり窓際族になったようです。枯れ木も山の賑わいとか申しますが和田アキ子の落選が意外と響いたのかと思いました。そんな中で輝いていたのはビタミン演歌・三山ひろしの「四万十川」でした。若手ながら歌唱力はトップクラスで聞きほれました。歌合戦にはダンスやグループサウンドは別分野でジャンルが違う気がするムッチーでした。
     
    ひろし

    « 2016年12月 | トップページ | 2017年2月 »