金持ちのワル
パナマ運河は聞いたことあるけどパナマ文書とは耳慣れない言葉です。
調べてみたら各国の政府や富裕層たちが脱法的な節税を行っていたことがバレてしまったということです。所得に対して税金を収めるというのは当然のことです。もし、この税金を収めなければ脱税として国から追徴課税などのペナルティを受けます。これは日本だけでなく大半の国でそうなのですが ごく一部の国では所得税や法人税がない国(タックス・ヘイブン)を経由させ偽のペーパー会社を作り税金逃れをするわけです。今回、流出したパナマ文書というのは、そのペーパーカンパニーを設立したり管理している法律事務所の顧客情報なので見れば誰が犯人なのか個人レベルで判ります。たくさんの日本人の法人や金持ちのワルがいるようです。現在調査中で5月には発表できるようです。これで消費増税や法人税値下げもないでしょう。こんなデタラメナ政府はみんなで追放しましょう。
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