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2016年2月11日 (木)

人生の応援歌

クルマのCDが不調でラジオを点けたら歌のない歌謡曲で井沢八郎の名曲「ああ 上野駅」が流れていた。思えばムッチーも金の卵で集団就職の端くれでした。あれから約半世紀にもなるがあの上野駅の18番ホームに立ったこともありました。新兵で最寄入隊した松島基地から熊谷基地に行く途中上野駅に立ち寄りましたが航空自衛隊の制服は駅員に似てたのか地方から上京したジジババから人気があり道案内の質問が多く困ったことがありました。それも訛りがキツク啄木の「ふるさとの訛り懐かし停車場の人ごみの中にそを聞きに行く」ですから苦笑してましたが同じ東北弁ですからノープログラムでした。

石川啄木の短歌
『故郷の訛り懐かし停車場の人ごみの中にそを聞きに行く』
「東京での暮らしが続く中、どうしても故郷の東北弁が聞きたくなって、東北往きの列車が発着する上野駅の人ごみの中に入っていく。東北から来た人、東北へ帰る人がいたなら、必ず故郷の東北弁が聞けるはずだから。」 強い望郷の念、故郷がなつかしくてたまらない思いを詠った歌です。あの時代は勢いがありましたなあ へば!

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