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2015年12月22日 (火)

佐渡の金北山

冬山で思い出すのは北海道・羊蹄山と支笏湖の樽前山 長野・湯沢岩原スキー場にあった飯土山そして現役最後に勤務した部隊の隷下部隊があった佐渡の金北山です。標高1,172メートルで佐渡で最も高い山です。元々は北山と呼ばれていたそうですが1601年に佐渡金山が発見され初代奉行の大久保長安によって金北山と名付けられたようです。今年は暖冬なので後輩連中は暇こいて麻雀ばかりやっているような気配を感じます。任務は金北山の山頂にあるレーダーサイトから佐渡スカイラインを経由する基地までの勤務の上下番要員を運ぶ防衛道路の除雪です。地元の業者も断る「馬の背」の多い危険な場所です。過去殉職隊員もでて記念碑もあります。ある日タメクチで話せる司令官の初度視察の副官として随行したことがありました。その隊員の記念碑をお参りする予定はなかったがその場で急に挨拶すると言いだしポケットから赤いリンゴを取り出し備えました。あの時人の上に立つ人の心構えが見えとても感動しました。普通 お神輿に乗る人は部下に準備させるのにこの人は流石に違うなぁと思いました。その後中腹にあるキャットハウス(宿舎)に寄り軽食を取りながら昔の麻雀卓を見てこれだと疲れも取れんだろうと話されました。その年の年度末には厚生費として自動麻雀卓の予算が付いたような気がします。視察された司令官閣下に最敬礼です。

佐渡の金北山

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レーダー ブルドーザー と 雪上車

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