ごめんね
15日の日曜日はリオデジャネイロ五輪女子マラソン日本代表選考会を兼ねた「第1回さいたま国際マラソン」があったので応援させてもらいました。ベテラン渋井陽子は20回目のマラソンとのことで先頭集団で頑張り健闘してました。日本人最上位となる2位でゴールしたのが地元埼玉坂戸出身の吉田香織(34=ランナーズパルス)が終盤に追い上げて2時間28分43秒でゴールした。日本陸連の酒井勝充強化副委員長「日本選手はもうちょっとついてほしかった」と感想を述べた。遅いペースでレースは進みペースメーカーが外れた30キロからが勝負の展開になったが優勝したバイッサ(エチオピア)を追走する選手はいなかった。吉田は30キロ以降で約3分離されていた。日本陸連が設定したリオ五輪の設定記録(2時間22分30秒)を狙うことが選考レースでは重要視されるとかいろいろ4の5の注文つけていたのが気に入らない。だいたい オリンピックや世界陸上は夏にあるのになぜ冬に選考レースするのかおかしくねぇ? タイムなんかいつでも更新するチャンスがありこんな石アタマの選考委員では選手が浮かばれません 陸連も国民の税金が入っているなら役員選定の情報公開が必要な気がします。
コメント