人生の千秋楽
幕内優勝24回もした第55代横綱 日本相撲協会理事長の北の湖親方が20日大相撲九州場所開催中に人生の千秋楽を迎えました。花のニッパチ組のトップで56代横綱若乃花(2代)や関脇 麒麟児などの名前を思い出します。そしてライバルは横綱輪島で輪湖時代とか言われたりしました。とにかく北の湖の全盛期は「憎たらしいほど強く」負けると喜んだりたくさん楽しませてくれました。昔から横綱は大変な職業なのか短命の人が多いようです。何となく自分より若い人が先に逝かれると寂しさも倍のような気がします。ご冥福をお祈りします。
コメント