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2015年7月28日 (火)

足忘れるな!

管制隊では入間・保安管制群本部 愛知・小牧飛行場と茨城・百里飛行場(茨城空港)に通算10年ほど勤務させてもらいました。事務職なので後方支援で研修者の見学なんかがメインでした。現場は素人なので説明できず連れて行くだけでしたが慣れてくると知ったかぶりができるほどになりました。管制業務と一口に言っても一人で全てを担当するのは大変なので色々と役割分担をしています。大きくタワーとラプコン業務の二つに分かれています。タワー業務では「グランド Aマン Bマン 運用主任」の4人が一つのチームです。外を見ながら目視で地上走行や離発着を担当する任務です。ラプコン担当は暗室でレーダーを見ながら航空機の位置情報を掌握しています。ケースバイケースですが通常30マイルから飛行場が近くなる15マイルくらいになるとタワーにバトンタッチしているようです。管制官の職場雰囲気はピリピリしていますので肥えた人はあまり見かけません。ムッチーが研修者を連れているその場でも運用主任が「足をしまい忘れると」「足忘れるな!」と、平気でトレーニーの頭をスリッパでシバきます。それを見て研修者の顔は青くなります。それほど事故に直結する大切なことのようです。昨日の調布の事故原因は分かっていませんが足が関係あるかも?久しぶりに思い出しました。



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