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2015年4月29日 (水)

魔法のコトバ

Sjau4004

最近 スポーツ選手などで「魔法のコトバ」とも呼ぶべき「オノマトペ」なるものが流行っているようです。秘めたるチカラを引き出す「オノマトペ」の効果は絶大とのことを聞きました。ゴルフ始めたころは教官から「チャーシューメン」の呪文を唱えるとスイングリズムがよくなりボールが安定するとの指導受けたことがありますがオノマトペではバックスイング時に「スーッ」ダウンスイングから打ったボールを見送るまでの間に「ガァァァー」と叫んだときと・叫ばなかったときで飛距離を比べた結果叫んだ時の方が全員のヤード、距離が伸びたようです。次にあるのは子供たちに声をださせながら実験をした時の効果です。試してみてください。

50m駆け足      「ポンピュン」で、タイム短縮
ハイジャンプ      「ガアー」で、距離伸び
鉄棒の逆上がり   「ギュッ ピタ フル」で できるようになった。
キャベツの千切り  「トン トン トン   トン   トン 」で、うまくできた。

そこで専門家の能書きを抜粋してみました。
この秘訣は大声を出すことの効果です。私達は体を動かす際、脳の色々な部分が複雑に動いています。その司令塔となるのが大脳です。大脳は体のどこをどのように動かすのか計画し、筋肉に指令を出しています。しかし、大脳の働きは、同時に「絶対勝つぞ」「失敗したらどうしよう」などの邪念ももたらします。それが運動の指令に混ざることで筋肉の力み姿勢のズレにつながってしまうのです。しかし、大声を出すと、大脳のものを考える部分「前頭前野」の働きが著しく低下します。すると邪念が吹き飛び、本来の力を発揮できるようになるのです。更に大きな発声を行うことで普段人体が筋肉にかけている神経の限界をはずしより大きな力を発揮させることができます。これはシャウト効果とよばれハンマー投げの室伏広治選手他様々なスポーツ選手にも広く知られている技法です。オノマトペはたった1語で物事の本質をついたり潜在的な力を引き出すなど魔法のような力を秘めています。

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