4月バカ
生まれてこの方ウソを言ったことはないが明日は4月バカ。
罪のない嘘をついて人を担いでもいいとされる日です。罪のない嘘とはどんなことだろうかと考えてみたがなかなか思いつきません「あなたは美人だね」「あなたは若々しいよ」とかのミエミエな言葉はどうも禁句のようです。いかにもウソっぽいのは歯医者に行きたくなりますから
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生まれてこの方ウソを言ったことはないが明日は4月バカ。
罪のない嘘をついて人を担いでもいいとされる日です。罪のない嘘とはどんなことだろうかと考えてみたがなかなか思いつきません「あなたは美人だね」「あなたは若々しいよ」とかのミエミエな言葉はどうも禁句のようです。いかにもウソっぽいのは歯医者に行きたくなりますから
東京はサクラ満開の便りです。
思い出すのは現役時代鼻水たらしながら呑んだ夜桜バーベキューです。部隊の横隣にあった芝生の上でマイクや灯光器などのありったけの小道具を全部だし全員集合です。特に 盛り上がったのはビールの早飲み大会と若手に歌わせる合唱です。毎回ゲート前のスナックのママなんかも呼ぶのでカラオケの2次会は決まっていました。
ムッチーの人生においては特別な栄光も挫折もあった訳ではありませんが部隊先任として「春は花見 夏はソーメン祭り 秋は芋煮会」と、幹事を務めあげたことを誇りに思っています。バックグランドミュージュックは演歌大好き人間ですから肴は肉よりもあぶったイカがいい舟歌でした。そんなわけで今でも舟歌の切ないメロディに心惹かれています。
お酒はぬるめの 燗がいい
肴はあぶった イカでいい
女は無口な ひとがいい
灯りはぼんやり 灯りゃいい
しみじみ~・・・
なんとか家のまわりの雪が融けたようです。
まだ 爆弾低気圧の心配がありますがそろそろ冬タイヤとスノーワイパーを替えても良さそうな気がします。
ドイツの旅客機が墜ち操縦室での不可解な操縦士の行動が問題になっています。どんなに精密な機械でも人間が操作するものだしその操作する人間に精神的異常が起きることは考えられないことではありません。原因の確定は可能なのだろうかと考えさせられる事案です。
どうも納得のいかない女子マラソン代表の選考。
今回 代表切符を手にしたのは前田彩里(ダイハツ)伊藤舞(大塚製薬)重友梨佐(天満屋)の3選手。一方涙をのんだのが田中智美選手(第一生命)である。彼女が男女を通じて唯一の選考レースの優勝者だっただけに不可解な選考を疑問視する声は後を絶たない。過去その選考をめぐり、高橋尚子 松野明美 弘山晴美といった名ランナーたちが苦汁を舐めその都度陸連批判の声が飛び交った。それなのにまた歴史は繰り返される。口火を切ったのは元ロス五輪代表で解説者の増田明美だった。3月11日の会見で陸連幹部に「田中さんは優勝しているしレース内容も良かったのでは」「これでいいんでしょうか?」と疑問を投げかけたのだ。公務員ランナー・川内優輝選手までもが「優勝して選ばれないというのはどうなのか」と苦言を呈する異常事態でどうも選考基準が曖昧な感じです。陸連強化委員には天満屋、大塚製薬の委員がいるが落選した田中の第一生命は委員がいない。それが関係してるというのがもっぱらの噂です。いっそのこと「一発選考」にしてしまえばスッキリするのではないかとの意見もあるが「陸連はマラソン中継の放映権で収益を得ていますからひとつに絞るわけにはいかないんです」とのこと陸連が“大人の事情”ばかり振りかざせば血のにじむ努力を続ける選手も手に汗握るレースを望むファンもそっぽを向くだろう。勝ちたくない陸連の体質や能力が問題のようですが国民の税金が入っているなら納得した説明ができない陸連幹部の更迭が急務のようです。
床屋さんに行ってきました。
Uターンしてからほぼ通っていたのでかれこれ10年になります。田舎暮らしで70過ぎのバァサンですが話好きで地元が詳しくいろいろ教えてもらっています。今回は先日書いた越中富山の「薬の行商人」について聞いてみました。特にガッチャギの話では全国でも津軽と能代地方特有の病気らしく能代では痔の薬として使っていたようですが津軽では虚弱体質の人に使う滋養強壮的な栄養剤のようでした。なんとなく別々の薬のような気がして納得できない感じでしたが地元のバァサンのが言うことなのできっと万能薬なのかもしれません。
太宰治の小説に「津軽」と言うのがありその中で主人公が知り合いの家に泊った。その家の夫婦がいかにこの人を歓待(お・も・て・な・し・)するかということで大喧嘩をはじめる。この話っていいと思いませんか!田舎の人の愛情の深さとその表現のつたなさ うまく思いが伝わらないもどかしさ 思いは強いだけにその行動が裏目に出るってことはよくあることなんです。 人間ってどこか不器用に生きてるものですから完璧に人と付き合えるなんてことはあまりないものでしょう。つい勇み足をしてみたり思いの十分の一も表現できなかったりその辺が人間のつらいとこなんですよ。田舎もんはどうしても思い入れが過剰なもんだから人間関係をついぐちゃぐちゃに壊すなんてことはよくあることなんです。それが本意じゃなくても長い間の仲良しだって小さな何でもない誤解などで気持ちのずれが起きて取り返しの付かないことってよくあることなんです。おらほの田舎ってこんな感じかな
オケラ街道も今では40年前の話になりました。
最終レースの勝負がハズレ虚脱した状態で人混みに揉まれ売れ残りのアジやクジラのフライをかじりながら終わったばかりのレースの話を何処の誰とも知らない馬の骨と歩きながら「やれ中野の仕掛けが早い」とか「吉岡の下手くそ」「アイツは選手じゃないなど」と、言いたい放題でストレス解消のため慰め合う街道でもありました。
先輩から鉄火場にいくときは帰りの切符を買っておけと教えられていたので帰れないことはなかったが現場に行く楽しみはオケラ街道にもありました。京王閣や松戸は駅まで短かったが立川や川崎は時間的にも十分で反省も楽しくあの若い時に戻れるタイムマシンがあったら乗りたいムッチーです。んだば !
プロ野球開幕です。
いつも当たりませんが恒例行事なので予想します。
パリーグ
1位:オリックス - 選手層が厚く
2位:ソフトバンク - 連覇もありそう
3位:西武 - 抑えの頑張り次第
4位:日本ハム - 大谷に期待
5位:千葉ロッテ - 里崎の引退が痛い穴埋めなれば
6位:楽天 - 抑えで起用する松井祐樹が面白い
セリーグ
1位:読売 - 総合力上位松井が監督なら文句なかった?
2位:広島 - やっぱり黒田の出来次第
3位:阪神 - 問題は投手力特に中継ぎ
4位:横浜 - 4番 筒香に期待も中畑監督がヘボ
5位:ヤクルト - ピッチャーの駒が足りない
6位:中日 - 谷繁兼任監督次第 落合の口出しは不要
“立つ鳥跡を濁さず”の3月もそろそろお別れです。
そして4月は“ほととぎす明日はあの山越えて行こう”の種田山頭火が歌う出会いの季節です。下士官教育で山口県の防府駅についたら山頭火の銅像があり誰だろうこの人と思いしばらく眺めた記憶があります。旅立ちの季節です。「あちらの道を行こうかこちらの道を行こうか」と考えてばかりいないで春かん高くさえずるホトトギスから元気をいただきつつあの山を越えようよ。「とにかく一歩いや半歩でも進もう!!」山頭火が発信した句は人の心に元気と新しい気持ちを届けてくれるようです。ムッチーも最近メッキリ足腰が弱り出しアタマもボケてきましたので心しなければならないと気持ちを引き締めています。でも挑戦は続けますよ。へば!
マッサンも最終回です。
「人生は冒険旅行」とはエリーの生き方そのものでありやがてマッサンたち家族の合い言葉にもなった言葉です。たくさんの人と出会いマッサンとエリーが常にふたりで歩んできた冒険旅行が楽しくてとても勉強させてもらいました。そろそろ区切りを迎えそうです。ムッチーの合言葉は「人生は諦めなければ負けではない」の言葉が好きです。まだ決着はついてないが人生の負け組ではなさそうな感じです。
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秋田では梅も見ていないのに東京では桜がとっとと咲き始めたようです。
おまけに昨日からカミナリと風がヤカマシク猛吹雪です。昔は、表と裏で差別用語まであった日本ですが日本海側の裏日本には太平洋側の表日本よりいくらか温かさにハンディがあり頷ける感じがします。
ムッチーはまだトータルで表の暮らしが長いがいずれ逆転するでしょう。何もない生まれ故郷ですが「人間の温かさ 自然の豊かさ 食べ物の美味しさ」は負けていない気もします。そろそろプロ野球も開幕ですが前より高揚感が少なくなったのは年のセイかな?へば!
空前のスキーブームのときは駒子の里 越後湯沢には随分通ったものです。
当時は東京都湯沢町とも言われ来るたびに「ここに別荘でもあれば煩わしい新幹線やクルマに乗らずに済むのになぁ」と、考え一時定年になったら小さなマンションでも欲しいと夢見てまして相場を調べてみたら新築で2,800万円くらいでやっぱり無理かぁと諦めていました。
しかし今日ミヤネ屋の空き家情報を見てたらあのリゾートマンションが当時の十分の一で280万円と聞いてびっくり仰天いたしました。どうやらバブル時代にリゾートマンションを造り過ぎてガラガラになり値段が暴落しているようです。まぁ ゴルフの会員券も同じく紙屑ですから世の中「旬の季節」は短いようです。我が人生 ボーリング、スキー、ゴルフと、一番盛りのときに遊べて良かったような悪かったようなヘンテコな感じです。
ボウリング場「田町ハイレーン」が2015年3月29日をもって営業を終了するニュースがありました。昭和40年代前半ムッチーが高校時代にはすでにボーリングが流行っていましたが能代にはボーリング場はなく田舎者には関係ないスポーツだと思っていましたがテレビで放送するようになり中山律子や須田佳代子の華麗なプレーが人気爆発 猫も杓子もどいつもこいつも騒ぐようになったものと思われます。とにかくあの日本のボーリングブームは国民上げての空前のブームでした。ムッチーは昭和44年に航空自衛隊に入り最初の任地は入間基地でした。もともとボーリングは米軍から生まれたもので併用するジョンソン基地には自前のボーリング場がありビックリしました。日本人にも開放してくれまして靴は無料でワンゲーム125円でした。ゲート前の豊岡ボール?(現在のファッションしまむら)の三分の一でしかも待ち時間なしですから助かりました。しかしフロントは同じ日本人(軍属)ながらなぜか上から目線で意地悪な人が多かったので今でも苦々しく思っています。あの当時はマイボール マイシューズを持ちワンピン100円でシノギを削ったものです。その後防衛庁所属になり自衛隊30周年記念行事ではレジャーの部でボーリング幹事を担当しましたが港区では田町ハイレーンが有名ですが比較的空いていた東京タワーボールにして任務を完遂できたことがいい思い出になっています。
注 猫も杓子も=「禰子(神の使い:神主)や釈子(お釈迦様の使い:僧侶)のように、立派な人たちでも」
秋田では冬の始まりがハタハタ 真冬はタラ ニシン漁で冬が明けます。春の訪れを感じるニシンは春告魚と呼ばれていました。「ブリコ タラコ カズノコ」や「白子」は秋田弁で言えば「全部うめでー」になります。一昔前までは大漁が続き農家の二男 三男坊は北海道、蝦夷地まで追いかけニシン御殿を夢見たようですが海洋環境の変化や乱獲などが原因でニシンの数が激減してしまい現在ハタハタも同じ運命をたどってます。そんなわけでニシンは「幻の魚」と言われる存在になってしまいました。最近ではテリ(メバル)が春から初夏にかけて産卵の為に早春に浅場にやってくるので春告魚と呼ばれるようになったようです。またインターネットで調べてみると瀬戸内海ではイカナゴが春告魚。魚編の春と書いてサワラ(鰆)が春告魚のところもあるそうです。どうやら、春告魚は地域や時代によって異るようですネ んだば!
いつの間にか都内の駅では昭和の駅の風景の代表だった“伝言板”の姿を見なくなったようです。その理由は携帯電話の普及に伴う利用減が一番で末期にはいたずら書きしか見られなくなり駅舎改装とともに議論もなく消えていったそうです。他にも原宿駅の側にある神宮橋の歩道橋もなくなったようです。昔 防衛庁の情報部隊に所属してた頃ムッチーの親方に弘前の一戸神社にゆかりのある人で神宮のNHK裏に自宅があり官用車で度々送迎する機会があり神宮橋を通る度に看板の文字は俺のおじいちゃん(元陸軍大将)が彫ったと何回も教えてくれたことを思い出しました。親方がガキのころは表参道や原宿は庭だったらしくとても詳しくて竹下通りにはラーメン屋が2軒しかなかったと教わったことがいまでも印象に残っています。都内も懐かしい風景がどんどん少なくなっているようです。シティハンターのムッチーとしては残念な話です。
チュニジア国の博物館で無差別テロが起こり日本人も殺害された。
無差別テロとは一番卑劣な行為であり外務省の危険情報も強化されそうです。昨日の被害者の中に自衛隊中央病院に勤務する女の医官が含まれていたようです。通常隊員は外国に旅行する場合任命権者に海外渡航申請書を事前に申請し許可を受けないといけない規定がありますがその女医さんはモグリだったようです。現役時代 総務人事職で手続きを担当してたムッチーとしては腹立つ話です。おそらく防衛医大出身でしょうが相変わらず無知で勝手な振る舞いをしているようです。もし 死んでたらと思うと寿命が縮まる思いです。
永遠の愛を誓って3年ですか?スザンナさん
巷ではクズ男とゴミ女の物語のようですが残念ながらまた親の愛を欠いた不幸な子供が増えてしまいました。これは社会に悪影響与える離婚になります。野球バカで女癖が悪く有名だった斉藤和巳は札付きのクズ男で傍から見ると明らかにハズレ物件なのに気付かなかったスザンナにも責任があり「おバカキャラ」はキャラではなかったようです。これから悪党斉藤和巳と女子プロゴルファー上田桃子への世間の風当りは強くなり仕事もなくなり転落人生が予想されます。とにかく有名人の感覚は謎が多く理解しかねます。まぁ 身から出たサビなので受け止めるしかないでしょうなぁ (#´Д`#)
陽気も良くなったので今年になって2回目の散歩を楽しみました。
「陸上競技場」辺りをウロチョロしてたら世界の市民ランナーとして売出し中の「えりりん」さんがタイミングよくオモテで公務中でしたので久しぶりに「コンニチワ」と、挨拶を交わすことができました。会話の内容は内緒です。汗を流してお風呂に入るといつももビールが欲しくなりますが痛風の発作が怖くて手を出せません。薬を飲みながら酒飲んでもなんとなくアホらしくなり自重しています。全盛期はナマ一杯呑んだら日本酒でした。久保田の「万寿」 〆張鶴 八海山が好きで新潟の酒にハズレなしだったが最近になり秋田の高清水も同じランクになりました。ワインはフランスの「ボジョレー」焼酎なら幻の焼酎「森伊蔵」か「芋の黒白波」です。痛風よ どっかに飛んでけー
関脇の強い場所は面白いと聞いていますが今場所の関脇照ノ富士は相当強い感じです。しかし優勝争いはあの大鵬より優勝回数が多い横綱白鵬がトップを走っています。でも勝負は下駄履くまで分からないので本日からの後半戦に期待します。毎回同じ人ばかり優勝するのも興行的にも如何なものかと思います。相撲取りは髷マゲが結えなくなると引退なんだそうですが残念ながら白鵬はまだまだ フサフサです。大丈夫でないのはムッチーのほうでもうかなり前から大銀杏は結えません(笑) 風と共に去って行った髪は長ーい友のハズですが残念です。
北陸新幹線開通ついでに越中富山の話 ガキのころ秋田にも富山の薬が常備薬として家庭にありました。定期的に回ってきて使った分だけ救急箱に補充されていたのを思い出します。体調が悪いと親に訴えるとよく「ガッチャキの薬」を付けなさいと言われたことを覚えていますが未だに何に効く薬だったのかガッチャキとは何だったのか意味不明です。とてもインパクトのある名前でした。子供時代はなぜかその薬売りの販売員が来るのが楽しみで鶴首にして待っていました。それは来るたびに気が引かれるお世辞と子供だましのお土産があり魅力があったわけです。特に、四角い風船なんかでは取り合いになり兄弟喧嘩にもなり貧して楽しい時代が思い出されます。越中富山と越後新潟は同じ生活圏であり小さい頃はズート東北だと思っていました。
今年の夏は北陸旅行もありかな? へば!
春の足音が聞こえて喜んでいるのに皮肉にもサンポットストーブが故障しました。懐かしい分解掃除をしてもらいましたがストーブではなくタンクに水が溜まっていたのが原因でした。今の時期は7日周期の三寒四温で冬と春が日替わりメニューなので気温差が激しく体調維持が大変です。
ところで毎度お騒がせなNHKの籾井勝人(もみい・かつと)会長が1月にプライベートでゴルフに出かけた際ハイヤーを利用しその代金がNHKに請求されていたことがわかりました。内部通報を受けた経営委員が籾井会長ら関係者に事情を聴いているとか?常識として自治体などの公的機関では立て替え払いは公私混同の温床になるとして行ってはならないとされています。誰が任命したか知らないがこの変人は人の先頭に立って仕事する人ではなさそうです。この件で会長職もクビでしょうがセコくて懲りない人間ではお里が知れるようです。
注 : お里が知れる=いまどんなに気取ったり着飾っても所詮は付け焼刃ちょっとした仕草や振る舞い一つで生まれ育った環境が知れてしまうという恥ずかしいこと
新幹線が開通した金沢には2回ほど遊びに行きました。
駅についたら市民の台所・近江町市場にある海鮮丼屋で腹ごしらえをして「片町」に直行です。金沢は条例でソープが禁止なのでソープありません。聞いた話ではキャパクラやパブ店はお店によって価格差があり入る前に黒服や店員に聞いた方がいいとタクシーの運ちゃんが話していましたが何軒も行かないので比較できません。不思議に思ったのは地元金沢の人とは会話ができず東京がやたら詳しい人達が多かったのが残念でした。How much?
エー 大塚家具の親子喧嘩ですがどうやら社長の「じゃじゃ馬娘」に軍配が上がりそうな雲行きです。創業者の大塚勝久会長の浪花節もいいが最近では日本社会も合理化優先の欧米化傾向です。今月27日の株主総会をめぐり米国の議決権行使助言会社が社長の経営方針を盛り込んだ会社提案を支持するよう機関投資家などに助言するリポートを出したことを明らかにしました。懸念されるのは義理人情で会長を支える社員でしょう。社長の経営方針に反対する人は当然会社を去ることになり死活問題の発生です。昔 少しの間肩書だけ経営実績のない経営指導員を部下に持った経験があるムッチーとしては生活の糧を失うことと親子喧嘩は別な気がします。同じ「ジャジャ馬娘」でもあの大韓航空のナッツ姫とは全然イメージや状況が違うようです。 ヘバ (ノдヽ)
「私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、ひと呼んでふうてんーの寅と発します」早いもので寅さん役の渥美清さんが亡くなって20年経ちました。ストーリーは分かり易く単純で妹サクラ夫婦とダンゴ屋寅屋での一家団欒 タコ社長との喧嘩 そして美人で薄幸なマドンナと叶わぬ恋の行方がもどかしいまた一番の見せ場はテキ屋稼業の売り口上の啖呵売かな?「四谷 赤坂 麹町、チャラチャラ流れるお茶の水、粋な姐ちゃん立小便」この解説は野暮なのでカット 毎週土曜日 BS 7ジャパンで再放送しています。 (^_-)-☆ ウインク
先日 能代工業高校時代の同級生とバッタリ再会です。
最近メッキリ弱くなったバスケット部の話になり当時建築科でバスケ部マネージャーだった及位(ノゾキ)が能代市内でコンサートやるらしいと教えてくれました。及位は八竜町出身で「友川かずき」の芸名で頑張っています。彼は1年浪人したのかムッチーより一つ年上ながら同級生でした。ギター弾いたり 絵を描いたり多才な才能の持ち主で最近では競輪番組のゲストで評論家を気取っているようです。ヒット曲「生きているって言ってみろ」は能代ナマリを絞り出すような感じでサッパリ理解できないが親しみだけを感じさせてくれます。コンサートの細部はまだ決まってないようで後で教えてくれると約束してくれました。他に能代出身で有名な人は不倫の演歌「おんなの宿」で一発屋の大下八郎です。この人は河戸川(カワトガワ=カドガ)出身で長崎 榊地区の盆踊り大会では優勝ドロボーで「のど自慢アラシ」として有名でした。そしてサブマリン投法の山田 久はお袋(旧姓山田で四小の南側で近所)が山田姓会のメンバーだった縁で幼馴染であり草野球仲間でした。久は高校2年になってサードからピッチャーに転向しましたがそれまではムッチーがチームのエースだったことを付け加えておきます。
久しぶりに競馬の話てす。
今日はテンポイントの命日だそうです。今ではテンポイントといっても知らない人が多いでしょうが偶然にも故障したレースは石岡市にある下宿のテレビを見ていました。それから足の病気蹄葉炎を発症し間もなくして死んでしまったがよく覚えています。当時はテンポイントとトウショウボーイそしてグリーングラスの3頭が抜けていました。個人的にはトウショウボーイが一番強いと感じていましたが人気はテンポイントとトウショウボーイで二分していました。日本の競馬史上“名勝負”と言われるレースは数多くあるがテンポイントとトウショウボーイの最後の対決となった昭和52年の有馬記念だけは記憶しています。あの時はバブル経済で景気もよく中山競馬場の払い戻し窓口は福沢諭吉が乱れ飛んで競馬熱は大変なものでした。テンポイントは額の流星と栗毛の馬体の美しさから「流星の貴公子」と呼ばれ骨折による闘病生活も重なりファンが多く凄い人気でした。しかし いい名前の馬でした。
今日のマッサンは熊寅の長男 一馬の出征の日の壮行会でした。
戦争映画の度に何回も出てくるお馴染みのシーンですがムッチーも同じ経験がありその度に目頭が熱くなります。自分は志願兵のため赤紙の招集令状こそなかったが今から46年前に志高くお国を守るため航空自衛隊に入隊しました。ムッチーの出征の日の思い出の場所は奥羽本線 東能代駅でした。蛍の光など気の利いた華やかな音楽もなく友人などからただ涙の万歳三唱をされただけですが季節は3月で集団就職や出稼ぎの人達と一緒で賑やかな就職列車が別れの悲しさを半分にしてくれました。10年前になんとか定年退官を迎え生きて帰れたのが奇跡だと思っています。一馬よ無事に帰ってこいよ!
3月は別れの季節です。
進学出来た者も就活に成功した者も新しい人生が待っている。社会人は栄転だ 左遷だとブツブツ言いながら忙しない。現役時代は官舎探しと引っ越し手伝いがセットでした。手間賃の代わりに昼メシとしてビールなしの回転寿司と安い靴下一足だけでしたが結構楽しかったと記憶しています。最近では単身赴任が多くなり手伝いも随分少なくなったようです。人生の旅立ちの心構えとして誰でも人生を真面目に生き苦しみに耐え額に汗して働くことに人生の意味を感じてる部分とできることなら一生遊んで面白可笑しく歌ったり踊ったりして楽しく過ごしたいという両面が願望としてありますが均せばハーフハーフだったような気がしてます。アチラコチラで卒業式の声が聞こえてきました。なぜか学生服の第2ボタンを差し上げた人の人生が気になる季節でもありますネ んだば!
知らなかったから問題ない 返したから問題ないと一般社会では通用しないルールが永田町では横行し違法政治献金のオンパレードです。とにかく、身内に甘いザル法ばかり作る政治家にはウンザリです。これでは警察もいらないでしょう。タケシじゃないけどみんなで貰えば怖くないってかぁ この連中は道徳教育もクソもあったもんじゃありません。
「アンベイ悪いなぁ」「どこが?」「シンゾウ」ですか?
久しぶりに世界の市民ランナー「えりりん」さんからコメントを戴きました。
東京マラソンは自己ベストを狙い結果29位の成績で少し凹んでいるようでしたがなんと分母が3万6千人の参加ですから誰が見てもとんでもない立派な記録になります。それでも気に入らないなら元気が出る曲でも聞いてください。
毎日トップニュースは中1殺害事件ばかりです。
現場は川崎の駅から歩いて15分位のところで周りには有名な川崎大師 ロッテの本拠地であった川崎球場 そして市の体育館 競馬場 競輪場などがあり世田谷に居たころは何度も遊びに行った馴染みのある場所です。特に多摩川の堤通にはタダで駐車させてもらいよくお世話になりました。今回の事件は未成年ながら凶悪で凄惨すぎる事件なのか情報がダダ漏れになっているのが気になります。川崎はあまり都会独特のハイカラなイメージはなく庶民的な感じで親しみやすい街ですが反面ギャンブル場が多く橋の下で生活する浮浪者がいたり怖いお兄さんも見かけまして荒れた生活をする人が多かったような印象があります。子供にはあまり恵まれた生活環境でないような気がしていましたがこんな不幸な事件が起きとても心が痛みます。
「1月行く、2月逃げる、3月去る」という意味は「1月」は正月があり成人式がありあっという間に「行ってしまう」ように過ぎ去り「2月」は28日までしかなく「逃げる」ように過ぎ去り「3月」は年度末で忙しく「去る」ように過ぎてしまうと聞いております。「時は金なり(Time is money.)」と言われますが時間はいつまでも続くように感じますがそうではありません。気が付いたら人生の半ばとなり終盤となって行くものです。時間は宝物でその積み重ねが人生のようです。残り少ない人生大事にしないといけません
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