3本立て
解散風、みんなの党の空中分解とかもありましたがテレビは健さん一色です。
ヤクザ映画を観るようになったのは高校時代かな~と思っていますが菅原文太のトラック野郎も人気がありました。能代の映画館は通常3本立てが普通でその内の1本はエロ映画で成人映画扱いのときもあり18歳未満だったのでビクビクしながら見た記憶があります。ガッコ時代は小遣いもなくアルバイトもしましたが手っ取り早く稼ぐ方法もありました。秋田では稲刈りが終わると「きりたんぽ会」が始まりその具であるキノコ(キンダケ=黄シメジ)がないときりたんぽ鍋とは言わないほど貴重でした。そのキンダケは浜の防風林として植えてある黒松の木に成り映画を観たい日は朝暗いうちからキノコ採りです。量り売りでヒャクメ=400グラムあれば簡単に映画を観てラーメン食べても余裕のよっちゃんでした。残念ながら今では映画館は消えキンダケよりも人の数が多いと聞いています。懐かしい思い出です。 ヒバ!
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