黄色いハンカチ
昨日は悲しい出来事が二つありました。
「自分を待っていてくれるなら、家の前に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」と、泣かせ国民のココロを鷲掴みにした高倉 健さんの旅立ちがありました。名優の死を惜しんで撮影のあった夕張や地震でいまだに仮設住宅で頑張っている東北の人達が今は戻れない故郷への思いを黄色いハンカチに重ねアチラコチラでハンカチをナビかせているようです。
また 一方では解散前に約束した「議員が身を切る改革」もせず国民を無視し増税ばかり負わせ国民を泣かせるシンゾー総理の衆議院の解散がウスラ寒く感じてしまいました。自分の利益だけ追求する人の話は誰にも響かず健さんのように世の中ために頑張った人の話題とでは温度差がつくのは当然のような気がします。
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