土曜夜は乾杯
加山雄三が演じた若大将シリーズが土曜夜にBSで放送され楽しんでおります。ユーイチとスミちゃんの恋愛キャッチボールに覚えがありとても50年前の出来事とは思えず昨日のようです。映画とはなんとも不思議なものなのでしょう。改めて感動させてもらっています。
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加山雄三が演じた若大将シリーズが土曜夜にBSで放送され楽しんでおります。ユーイチとスミちゃんの恋愛キャッチボールに覚えがありとても50年前の出来事とは思えず昨日のようです。映画とはなんとも不思議なものなのでしょう。改めて感動させてもらっています。
「3%分の消費税率引き上げが個人消費を押し下げる大きな重しとなった」と国民に言い訳したシンゾー総理も野党から総攻撃にあっています。増税して景気が良くなるはずが無いのは素人でもわかるのにシンゾー総理は経済オンチでお坊ちゃん体質は抜け切れないようです。次から次とウソを並べて約束も守らず信用できないシンゾー総理は任せられない最低な政治家のようです。結局 シンゾーは財務省のポチだったということだけです。 今度の選挙は大敗するハズですのでアベノミスとして責任とり退陣するのが自然です。
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民主党の岡田克也が街頭演説で「シャッター
あの「小渕ワイン大臣が自民党公認で立候補するようです。」
自民党は「政治とカネ」問題について国民が考えるほど考えていないようでビックリ仰天信じられません。自分が汗水たらして働いたお金ではないから罪の意識も薄く鈍感にもなるのでしょうがやっぱりこの金銭感覚は異常だべ立候補する方もする方で公認を与える方も与える方でどうかしています。これで当選させたら群馬の人は笑いものになるだけでなく狂っているとしか考えられません。こんな連中を見ていると中身が空っぽでも親の七光りで大臣になれてしまうお飾り大臣でした。親がボッチャン育ちで庶民生活も知らないその親から育った娘が庶民の税金や年金なんか決めて欲しくないものです。誰に投票するのは勝手だがあまりにも有権者を舐めているようです。こんな調子ですから日本は終わっています。
解散風、みんなの党の空中分解とかもありましたがテレビは健さん一色です。
ヤクザ映画を観るようになったのは高校時代かな~と思っていますが菅原文太のトラック野郎も人気がありました。能代の映画館は通常3本立てが普通でその内の1本はエロ映画で成人映画扱いのときもあり18歳未満だったのでビクビクしながら見た記憶があります。ガッコ時代は小遣いもなくアルバイトもしましたが手っ取り早く稼ぐ方法もありました。秋田では稲刈りが終わると「きりたんぽ会」が始まりその具であるキノコ(キンダケ=黄シメジ)がないときりたんぽ鍋とは言わないほど貴重でした。そのキンダケは浜の防風林として植えてある黒松の木に成り映画を観たい日は朝暗いうちからキノコ採りです。量り売りでヒャクメ=400グラムあれば簡単に映画を観てラーメン食べても余裕のよっちゃんでした。残念ながら今では映画館は消えキンダケよりも人の数が多いと聞いています。懐かしい思い出です。 ヒバ!
昨日は悲しい出来事が二つありました。
「自分を待っていてくれるなら、家の前に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」と、泣かせ国民のココロを鷲掴みにした高倉 健さんの旅立ちがありました。名優の死を惜しんで撮影のあった夕張や地震でいまだに仮設住宅で頑張っている東北の人達が今は戻れない故郷への思いを黄色いハンカチに重ねアチラコチラでハンカチをナビかせているようです。
また 一方では解散前に約束した「議員が身を切る改革」もせず国民を無視し増税ばかり負わせ国民を泣かせるシンゾー総理の衆議院の解散がウスラ寒く感じてしまいました。自分の利益だけ追求する人の話は誰にも響かず健さんのように世の中ために頑張った人の話題とでは温度差がつくのは当然のような気がします。
日本映画界最高の銀幕のスター、高倉健さんが☆になった。
中学3年のときに網走番外地を観て「健さん」に憧れていました。あれ以来「健さん」の映画が好きでほとんど観てました。なんの縁なのかたまたまの知り合いになったゴルフ仲間が網走分とん基地司令になりオホーツクカントリーでコンペ開催するからよ!と、お座敷が掛かりついでに網走を研修させてもらいました。あの刑務所の看板前で念願の記念写真を撮ったときは40年来の夢が叶った感動で一杯でした。とにかくカッコのいい男でした。残念です。!
今朝発表された7─9月期実質GDPは年率マイナス1.6%と、2四半期連続マイナス成長です。御用経済学者も予測が甘すぎるようですので全員クビにしたらどうでしょうか?これはアベ内閣のミスでアベノ不況のようです。今の政府は解散前約束した「議員が身を切る改革」もやる気がありません できない約束はしないでもらいたいなぁ。「ウチワやワイン」で辞任したオンナ大臣は完全に横領犯罪でしょう。民主党よりましかと思ったら自民党も同じでそば屋の釜です。政治家はイイフリコイテ自分らの私腹ばかり増やすことしか考えていないようです。日本は政治家につぶされます。マジで「ダメよー、ダメダメ」
先日 隣のバカ息子が何を思ったか髪を金色に染めて別人のようになりました。それを嘆く親の声も聞こえてきました。昔は素直で七五三のように可愛かったようですが大人になる誰もが通る過程かも知れません。本日11月15日はその七五三です。今までは千歳飴を食べて祝うことしか知らなかったが他にもいろいろ意味があるようです。男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って社寺に参詣する。3歳は髪を伸ばす「髪直」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解」をそれぞれ祝う意味があるようですが髪の色などの規定は特に見あたりません。
錦織 圭 飛ぶ鳥落とす勢いでベスト4準決勝に進出です。
対戦予定だった8位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)が太もものけがのため突然棄権したため補欠で10位のダビド・フェレール(スペイン)に4―6、6―4、6―1で逆転勝ちし2勝1敗とした。この適応力は半端ではありません。勝負の流れは完全に錦織でこのまま峠を超えて優勝して欲しいなぁ
ベルリンの壁が崩れてから25年ですか?
ソ連がパンクし「冷戦」が終わった時代です。あのころはタイミングよく情報部隊に勤務していました。小平にある旧中野学校とつながりが深く西麻布の星条旗新聞社の横にあったOSI(アメリカ情報局)には情報収集で出入りしていました。幸い米軍は日系2世の人が多く言葉の心配もなく助かりました。仕事仲間としてクリスマスになるとパーティーに招待され生まれて初めて憧れだった七面鳥なるものを食したが不味くてびっくりしました。田舎の鶏のほうが味が良くがっかりしたことが思い出します。あちらではホームパーティーのルールとして一家が一品の手料理を持参することになっておりムッチーは宅配ピザを持って行き喜ばれましたが残念ながらあちらの味付けは単純で甘いか辛いかどちらかで星一つにも満たなく料理の味付けは3流でした。日本人を妻に持つ人の皿はさすがに人気がありましたがあちらの人が日本人を超えるにはまだ高い壁を感じました。
最近 物忘れが酷くなりました。
50代になった頃から自覚していましたから今更どうってことないのですがテレビを見てて顔は知っているのに誰だか名前が全然出てきません。引き出しには入っているのでしばらくすると出てくるのですがどの引き出しに入れたのか忘れています。また 前まではブログを書いていても言葉が出てきていましたが最近はスラスラとは出てこないし言葉を忘れてきている感が自覚されます。人間誰でも通る道とか聞いていますがそろそろ人生の黄昏時に入ったのかなぁ。そろそろ冬支度です。
現役時代 学歴や肩書を鼻にかける嫌な上司が多かったが退官後は平均 借りてきた猫のように大人しくなっていると聞きます。だいたい世の中人に嫌われているのも知らないアホがいい人生を送れるハズがありません。しかし その嫌な奴がゴルフしに秋田に来たいと電話がありました。正直「何しに この野郎は死ぬまで俺の上司か」と、あいた口が塞がりません。まあ 法事があるとか言ってお茶を濁してやるだけですがどうやらまだ嫌われ方が現役のようです。普通 仕事のできる人間は自分の武器を無用に振り回して周囲の警戒や反発を招くのではなく感情の摩擦からくる損を正しく避けることができると教わっていたので外車は本当のダメ人間のようです。人生は「人に好かれる」ほうに徳がありそうです。
世界ランキング5位の錦織選手が天敵の世界6位のアンディ・マリーから初めての白星を挙げたようです。この破竹の勢いは当分止まりそうもありません。負けたマリーは以前の錦織との違いを「自信」と語った。「ショットや技術に大きな変化があるとは思わない。自信がついたことで今まで以上に攻撃的にプレーしている」と感じたようです。アスリートが自信をつけると安定感もでてくるようです。相撲の世界で「心技体」の充実と言うけど自信とは「心」の部分の成長です。錦織も新しい世界へ旅立ちをしたようです。朝から気分のいい出来事でした。
昨日は世界で活躍する日本の市民ランナー鈴木絵里選手からコメントを戴きました。そして「えりりん」と名のハンドルネームも知りました。ムツオ健在も国際的になったものです。えりりんは果物が好きなのか 特に、サクランボ メロン アップル とかの冠の付いたマラソンでの頑張りが目立つようです。シーズンが本格化する今月から勝負のようですがムッチー個人としてはハワイ・ホノルルマラソンの日本人トップや東京マラソンでの優勝を密かに期待していますが本音は怪我が無く長い間第一線で活躍できる「無事これ名馬」です。「えりりん」を馬に例えてしまいました ごめんネ!
どうやら競泳の富田選手の会見は失敗のようでした。
だいたい所属会社であるデサントがアッサリ首にしているのは動かぬ証拠があるんでしょう。普通争うつもりだったら会社は簡単に解雇できないのが結論です。なぜかこのトミタ事案と理研のウブカタ事案がダブってしょうがありません。友人の話から二人とも高校時代から似たような兆候があったようです。ムッチーも懲戒処分でドロボーを裁いた経験は豊富ですがポイントとなるのは下手なウソでした。今回の事件をみて頭隠して尻隠さずの感じです。世の中読みの甘い若者が増えているようです。これも政治家が腐っているからなのでしょうか?
昨日からどうもスッキリしない富田選手のカメラ問題です。
常識的に1キロ以上もあるものが自分のバック
市民マラソンの星 川内選手と鈴木選手がスタートするまで5分以上も映っていました。自信のある選手は緊張感もなく意外とリラックスしてるもんだなぁと感心しました。
仁川アジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴処分を受けた競泳男子平泳ぎの冨田尚弥(25)の弁明会見があり本人は「自分の心が弱かった」と、話した。一度認めて今更無罪と言われても中々信用は出来ないものです。とにかく真実を明確に立証されない限りは庇いたくても庇いきれません。日本代表選手がこんな一貫性のない小学生みたいな考え方での行動は甘すぎます。いずれにしても鮮明な監視カメラ映像があればハッキリする話なので早く韓国警察にお願いして決着させたらいいでしょう。今の若い人は判断力に疑問、常識に問題がありそうです。こんなクダラナイ会見は時間の無駄ですなあ。
九十九里浜で腹などに傷を負ったトドが見つかり手厚く保護されたようです。
この現象を見てとても違和感を感じました。ムッチーが勤務した北海道時代のトドイメージは悪代官やギャングと同じ存在で特に過激な漁師に言わせると憎い商売敵は見つけたら直ぐ殺せが合言葉でした。関東ではあまり馴染みのない動物で可愛らしく見えるのかも知れませんが所変われば品変わる面白い現象だと思いました。
航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で3日入間航空祭が行われ家族連れや航空ファンら29万人でにぎわった。 現役時代 狭山市にあるのになぜ入間基地なのかと質問がありました。入間基地は池袋駅から36キロ地点に位置し米軍ジョンソン基地として知られ基地内を西武池袋線の電車が横切り線路東側が狭山市で西が入間市になり営舎内隊員はそれぞれの場所で住民票を登録しているはずです。記憶が正しければ4千5百人の隊員が勤務し航空自衛隊では日本一のジャンボ基地です。ムッチーは通算2回15年勤務しました。友人は草野球とへぼゴルフの仲間が多く人生で一番縁の深い基地です。
アジア大会の競泳会場で韓国人記者のカメラを盗んだことを認めていた富田選手が最近になって「盗んでいない」と否定した。11月6日に弁明会見をするようだがなんとも不可思議な出来事です。弁護士によれば富田選手が迷彩服のズボンをはいた人が自分のバックに入れたのを見ていたとかそのモノが何なのか確認せず自分の宿舎に持ち運んでからカメラと分かったと話している。最初は警察の事情聴取に対して容疑を認め被害者とは示談が成立して韓国と日本で2回ほど詫びも入れているのに可笑しな話になっている。一見顔つきからして泥棒するような感じはしないがなんとも幼稚で常識ない男のような気がする。だいたいバックに入れられたのを見ていたらなぜ直ぐシナモノを確認しないの爆弾だったらどうするの?普通 確認も届もしないで宿舎に置くか?その神経が異常でまともではなく苦しい言い訳になりそうです。因みに 現在 富田尚弥選手は所属していたデサントを解雇され連盟からは資格停止処分と八方塞がりの状態で6日の記者会見に注目が集まるがなんとなく分が悪そう。
スポーツニュースによると早大が慶大に逆転勝ちし5季ぶり44度目の優勝に王手をかけたようです。昔はなぜか早慶戦になると大騒ぎになりましたが最近の六大学野球では話題にもなりません。
ムッチーが六本木の防衛庁時代に神宮外苑の絵画館の周りをジョッキングしていると優勝したチームの提灯行列が見られました。とても珍しく興味のある風物詩であったと思っています。あのころの大学生はとても元気や勢いがあり酒も強かった気がします。シャワーを終えて安い居酒屋に行くと座る場所もなく提灯行列のあった日は少し高めの店に変更したことを覚えています。若い人に当時の元気があれば景気も回復するのになぁと思うこの頃です。
提灯行列(戦勝や各種の祝いごとなどの際に,祝意を表するために,たくさんの人々が火をともした提灯を持って,夜間,列を組んで街路をねり歩く行事)
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