存在感
紅葉の季節になりました。
何気なく散歩してると突然赤や黄色に色づいた葉っぱが気になることがありますが「アレッ ここに木があったんだぁ何の木だろう」と色づいて初めて存在を知る木があります。そんな木を発見するとなんとなく得したような気分になります。どうせムッチーの存在感は「枯木も山の賑わい」で一山いくらでしょうから昔が懐かしくなるのも自然現象のようです。秋も深まっていろんなスポーツも終盤戦になってきました。野球もゴルフも最近はまったく面白くないがついつい気にしてしまいます。日本シリーズは何処と何処だろうとか賞金王は果たして誰だろうとか。そう思っているうちに大相撲や競馬G1も始まりますからどうでも良くなります。知らず知らず時間が過ぎてなんとなく年取っていきます。偉人の一言にもあるが歳をとると自分の生まれ育った土地の景色が京都よりも富士山よりも良く見えてくるというのは本当のような気がしてきました。
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