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2014年2月 5日 (水)

新百合丘駅

思い起こせば昭和44年に熊谷基地の新隊員からスタートした自衛隊生活でした。熊谷基地の花見は関東では有名でした。当時親しくさせてもらっていた山形出身の同期の妹さんも遊びに来てたので紹介されました。田舎者同士でありなんの遠慮もなく自然と仲良しになることができました。その後福岡の芦屋基地から入間基地に配属になるまで三ケ月の空白がありましたが相性がよかったのでその妹さんとお付き合いするようになり小田急線「新百合丘駅」にあったアパートまで電車で通ったことがありました。訳があって別れましたがあれから45年この池上線を聞く度に彼女を思い出します。いまはどこで何をしているのか気になり忘れられない曲になりました。
1.古い電車の  ドアのそば
  二人は黙って  立っていた
  話す言葉を  さがしながら
  すきま風に  震えて
  いくつ駅を  過ぎたのか
  忘れてあなたに  聞いたのに
  じっと私を  見つめながら
  ごめんねなんて  言ったわ

  泣いてはダメだと  胸にきかせて
  白いハンカチを  握りしめたの

※)池上線が走る町に  あなたは二度と来ないのね
  池上線に揺られながら  今日も帰る私なの

2.終電時刻を  確かめて
  あなたは私と  駅を出た
  角のフルーツ  ショップだけが
  灯りともす  夜更けに
  商店街を  通りぬけ
  踏切渡った  時だわね
  待っていますと  つぶやいたら
  突然抱いて  くれたわ

  あとからあとから  涙あふれて
  後姿さえ  見えなかったの

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