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2014年2月の記事

2014年2月28日 (金)

情報収集

先日 友人から就職を依頼され断りきれなくて「迷いながらつい引き受けてしまった」が情報収集に時間が取られたり余分な経費が掛かったりして結構大変な目にあいました。頼んだ相手に愚痴の一つでも言いたくなったが「引き受けるとは」とはそういうリスクも一緒に背負うことなので断わりきれなかった自分に腹が立ちました。それでもなんとか求職情報にたどり着き即履歴書の提出を求められたので友人に話したら「まだ書いてないとの返事」でした。バカヤローお前本気なんかと問い出したら言い訳ばかりで不信が増すばかりでした。この話は結局パーになり人間関係までが気まずくなり嫌になりました。こんなんで気まずくなる友人なら付き合う価値のない男と初めから腹をくくるべきでした。気が乗らない話はきっぱり断ることべきだなぁと反省しています。

 

2014年2月26日 (水)

心の闇

女流棋士の林葉直子がテレビで近況を語っていた。
アルコール依存症で末期の肝硬変とのことでした。見て驚いたのはムッチーが知っているあの絶世の美女と騒がれた同じ人物なのかと信じられなかった。かつての美貌が見る影もなく痩せ細ってガサガサの肌 生気がない表情で滑舌も悪く腹が少し膨らんでいた。破滅型タイプの典型らしく20年前に亡くなった親友の症状によく似た感じでした。なにが原因で酒に依存するのかそうしないと気が済まない心の闇までは知らなかったがここに至るまでは再三酒を止められていただろうけど周りの止める言葉にも耳を貸さずに引き返さなかったのでしょう。
人は心の重要なものを喪失するとなにかに依存して埋めあわせをしようとするものらしく呑んでも呑んでも隙間は満たされることはないようです。必ず冷めるが悩みの根本は忘れられないのだから病気なのでしょう。あいつと同じで酒を止めきれずこうなったのだろうし引き返せるチャンスはあったと思うが病がこうさせたのでしょう。急いで千の風にはなりたくないものです。

2014年2月25日 (火)

歓迎の放水

ソチ冬季五輪の日本選手団がチャーター機で帰国した。
今回は歓迎の放水ショーまでありでした。通常自衛隊でもパイロットが現役引退するときに行う労いの行事として定着してます。
入間基地の主力が輸送機だったので関東エリアであればムッチーも顔見知のパイロットが引退のときに駆けつけて参加してました。
まぁ 今回のソチはメダル8個ですが採点競技なんか出鱈目だったのでプラス3個として考えるべきでしょうネ ひば !

23

 

テレビジャック

東京マラソンは男女ともアフリカ勢が常にテレビジャック状態でした。
そりゃバネや練習環境の違いなどもあるでしょうが最近日本長距離陣は少し元気がないと心配しています。しかし 黒人の集団だけになると選手の判別に困りほとんど同じ顔に見えるもんだなあと感心しました。
ムッチーが応援する鈴木絵里さんはホノルル、台北とハードスケジュールで善戦した疲れが出たのか35位と前回より順位を下げましたがかつての日本記録保持者の渋井陽子より速かったわけで頑張りました。どうしてもこの時期は雪が邪魔し過酷な環境で調整が難しく市民ランナーのつらいとこでしょうけど負けないで練習に励んで欲しいと思います。んだば!お疲れ様でした。

2014年2月23日 (日)

参考タイム

鈴木絵里さんの時計が分かりましたが順位は不明です。
Photo

大会名(Race name):東京マラソン2014
開催日(Date):2014/2/23
ナンバー(Bib number):223
氏名(Name):鈴木 絵里
種目(Category):マラソン女子

速報のため参考タイムです。
地点名
Point
スプリット (ネットタイム)
Split (Net Time)
ラップ
Lap
通過時刻
Time
5km 00:19:05 (0:19:03) 0:19:03 09:29:05
10km 00:38:30 (0:38:28) 0:19:25 09:48:30
15km 00:57:54 (0:57:52) 0:19:24 10:07:54
20km 01:17:21 (1:17:19) 0:19:27 10:27:21
25km 01:36:59 (1:36:57) 0:19:38 10:46:59
30km 01:57:52 (1:57:50) 0:20:53 11:07:52
35km 02:20:21 (2:20:19) 0:22:29 11:30:21
40km 02:44:29 (2:44:27) 0:24:08 11:54:29
Finish 02:54:41 (2:54:39) 0:10:12 12:04:41

そろそろスタート

東京マラソン 3万6千人がそろそろスタートです。
今年の能代は雪も多く低温でした。吹雪の中懸命にトレーニングを積んでいる鈴木絵里さんを何回も見ました。練習の邪魔になってはいけないと思い声は掛けてませんがとにかくベストを尽くして頑張って欲しいだけです。応援できる人がいることは素晴らしいことでこれからテレビの前で釘付けです。今回のゼッケン番号は当日賞で縁起がいいので期待します。結果はできるだけ早くお知らせします。

開催日時  2014年(平成26年)223日(日) 9:10 スタート 

エリート選手(女子) No 
223 鈴木 絵里SUZUKI,Eri 
                   秋田能代市山本郡陸協

2014年2月22日 (土)

春よこい!

厳しかった冬もそろそろ終わりの気配です。
毎年この時期になると思い出すのが佐渡島の金北山です。金井地区から大佐渡山脈を縦走して相川地区にいたる全長30kmの大パノラマコースの眺望です。開けた芝の広がる平原や高台からは眼下遠くに真野湾や国仲平野 小佐渡山脈を一望することができその美しさは最高でした。その佐渡スカイラインにつながる防衛道路の除雪要員の交代時期になりました。現役時代その勤務割や残留要員の一般命令を起案した時期もあり忘れられません。この防衛道路は地元業者も請け負わない危険な場所で想像を絶する「馬の背」を命がけでするブルトーザーによる除雪作業です。想像もできなかったが冬のカミナリがよく鳴って恐ろしく危険な作業で過去に殉職した隊員もいました。「キャットハウス」で寝食共にしながらの勤務なので部隊の士気は高く「きずな」の深さは強かったと思います。通算15回くらい訪問していますが中空司令官の初度視察に随行して司令官が好きだった宴会のビールを全部キリンのクラッシックビールに統一したり旬の烏賊をオフ隊員に朝4時から釣りをさせ朝飯に間に合うようにやりたい放題でした。もちろん司令官のプライベートジェット機移動であり夢のような
特別待遇がいい思い出になっています。春よこい! ひば!  

流し稼業

久しぶりに夜の盛り場でギターを持って歌い歩く「流し稼業」についての話題があった。最近全国的にほとんど見かけなくなったようですがムッチーは高校時代に酒屋さんで配達のアルバイトをしてたので柳町の狸小路にある酒場でよく見かけて知っていました。歌手が修業する場であったようですが当時はなんのことかあまり理解できない職業でした。自衛隊に入り 東京池袋 札幌薄野 仙台国分町 秋田川反 新潟古町 名古屋の栄 岐阜の柳ヶ瀬と有名な盛り場のソバで勤務する機会があり呑むに行くこともあったが一番記憶に残っているのは10年勤務した六本木や赤坂 千歳の錦町 入間市のゲート前の東町では馴染みもおりました。後になりカラオケも大分普及してきたので生バンドの演奏付きで唄ったことが懐かしく楽しい思い出になっています。千歳では「流し」より脱走兵の手配写真を持って尋ね人の同業者が多かったなあと記憶しています。(笑)
職業柄とても盛り場と縁の深い人生だったようです。 

2014年2月21日 (金)

コーチが無能

森喜朗元首相発言! 浅田真央は大事な時に必ず転ぶ(笑)が話題になっているが全く同感です。あまりにもの不甲斐なさに腹を立てての発言だったと思いますし多くの国民の期待を裏切ったのだからカバイ様がありません。これまでの4年間何をして来たのかと思いました。コマーシャルには引っ張りだこで周りがチヤホヤ腫れ物扱いとして扱って来てあの無様『ブザマ』な演技を見終えて腸が煮えくり返りました!メンタルなし、根性なし、闘争心も感じられない選手は応援のし甲斐もありません!本番に及んでも戦闘態勢に入れない真央ちゃんなのに周りのコーチや関係者は何やってんでしょうか?耳障りなこともちゃんとアドバイスしたり駄目なことは叱ってやってなんぼでしょう。結局は、真央ちゃんの周りにいる「大人たち」に原因があったようです。国民的な人気選手だけにあの「何にも分からない」異様なコメントも応援してくれる人が心配する内容だけにとても残念でした。少し考えた発言させるべきでした。

2014年2月20日 (木)

「再就職 面接官は 我が息子」

恒例「サラリーマン川柳コンクール」の全国入選作品100句が発表になった。愉快で面白い「再就職 面接官は 我が息子」を最優秀候補に選びました。

「新人に 任せた仕事が 倍返し

何歳に 見えるか競う クラス会

 再就職 面接官は 我が息子

 「帰宅して うがい手洗い 皿洗い」 

妻不機嫌 お米と味噌汁 「お・か・ず・な・し」

 「妻たちの 女子会ランチ 見てじぇじぇじぇ」

 「オレオレ」に 爺ちゃん一喝 「無礼者!」

昇進を ジェジェジェと祝う 我が女房
 
うちの嫁 後ろ姿は フナッシー

わんこより 安い飯代 ワンコイン

 機嫌いい 今でしょハンコ もらう時

いつやるの? 聞けば言い訳 倍返し

プレッシャー負け

日本期待の真央ちゃんはヨレヨレでした。
演技終了後、「自分でも終わってみてまだ何も分からない」と放心状態でほとんどプレッシャーに負けているようでした。その点韓国のキム・ヨナの心の強さは尋常ではありません勝負に不可欠なハングリー精神も半端ではありません。真央ちゃんに足りなかったのはワザではなく反面教師のような精神環境だったようです。もし ムッチーがコーチだったら麻雀の神様で勝負強かった阿佐田哲也の生き方を勉強させてあげたいと思いました。
フィギュアスケートはメンタルな競技だけにもうフリーでの逆転は無理でしょうし終りました。これからは指導者としての人生になりますが負けた悔しい経験を生かし精神力が強靭な後輩の育成に頑張って欲しいものです。

2014年2月18日 (火)

バンフライ

自衛隊時代のノルディックの板はオリンピックで使われる細い板ではなく山スキー特有の幅の広い板で新雪対処用でした。千歳時代には 部隊のノルディック大会が年に一回あり全員参加でタイムを取られました。最終的には駆け足の早い選手が強く全国大会に選抜されていました。標準記録に満たないムッチーの仕事は朝一番のコース整備でした。新雪が積もった大会当日はスノーモービルで1.5キロのコースを造ります。なんとこの作業が痛快丸かじりで爽快な運転が楽しくて楽しくてハマっていました。この作業員だけはいつも手を挙げていたことを思い出しました。スキーのキングオブスポーツは複合です。今夜はノルディック複合男子ラージヒル個人決勝が行われノーマルヒル銀メダルの渡部暁斗が出場します。前半のジャンプでは134メートルを記録してポイントは120・8で4位です。後半の距離で逆転してメダル獲得してもらいたいものです。バンフライの連呼が聞こえます。

乾杯

オリンピックが佳境に入りましてなんとかメダルが取れてきました。
特に感動させてもらったのはジャンプの老朽葛西選手のガンバりです。メダル取るまでには
いろんな苦労の連続ドラマがあり見事克服して結果を出しました。心の底から拍手を送りたいと思います。リーダーとして万全ではないチームを引っ張りメダルへと導いた。「一緒にメダルを取るなら、こいつらだと思っていた。後輩たちにも、絶対メダルを取らせてあげたかった」。逆境を乗り越えてきた仲間のことを思う気持ちが、個人のメダルでは出なかった涙がせきを切ったようにあふれ出した。とにかく仲間を信じる温かい気持ちがメダルにつながった感じです。人間的にいい奴だなぁとファンになりました。今日は葛西に乾杯です。

2014年2月17日 (月)

114センチの雪

首都圏と関東地方の違いとして山梨県がポイントで入ると首都圏入れないと関東地方になるようです。その山梨県が記録的な大雪に見舞われ中でも甲府は新記録の114センチで胸あたりまで雪が積もったらしく家から出ることすら、ままならないヒドイ状態とのことです。この情報はソチオリンピックのために報道が後手後手になり今では自衛隊まで出動しているようです。最近では昔の差別用語 表日本、裏日本、の区別もクソもあったもんじゃありません。ただ疲れるだけです。

2014年2月14日 (金)

フライング

昨日全然意識していませんでしたがバレンタインデー余波だったのか異常気象なのかフライングで義理チョコを近所の未亡人から1個もらいました。たまたま 先日バス停で寒そうにしてたので病院まで車を乗せてやったのが嬉しかったようです。しかし なんとなく1ヵ月後が憂鬱になってきたムッチーです。 まぁ いっか !

2014年2月12日 (水)

イチャモンあり!

本命人気の沙羅ちゃんも負けてしまいましたがイチャモンあり!

1位 カリーナ(ドイツ) 247.4 (103m、97.5m)  
2位 ダニエラ(オーストリア) 246.2 (98.5m、104.5m)
3位 コリン(フランス) 245.2 (99.5m、97.5m)

4位 高梨沙羅(日本) 243.0  (100.0m、98.5m)
 

単純に2本飛んだ距離だと 

 
1位 ダニエラ(オーストリア) 246.2 (98.5m、104.5m)   203 m
2位 カリーナ(ドイツ) 247.4 (103m、97.5m)       200.5m

3位 高梨沙羅(日本) 243.0  (100.0m、98.5m)    198.5m
4位 コリン(フランス) 245.2 (99.5m、97.5m)              197 m

この順位でしょう。

採点競技は、極論するとジャッジのさじ加減一つでどうにでもなるので距離だけなら沙羅ちゃんは銅メダルになります。モーグルの上村も時計が一番だったのにメダルに届きませんでした。欧米社会での黄色人種は往々にして軽く扱われることが少なくなくオリンピックでも白人至上主義なのかなあと穿った思いがもたげてきます。アメリカなんかでは黄色人種は黒人やヒスパニック以下の扱いで明らかに一等も二等も格下に見られているのが現実です。とにかく採点競技は日本人には不利のようです。これから始まるフィギュアスケートも同じような審判が下されそうです。なんとなくソチ五輪が八百長に見えて気合が抜けてきます。

 

 

2014年2月11日 (火)

一花咲かせる

オリンピックのメダルがすべてではないが日本の選手がメダルに絡まないからなんとなく気合が入らない。今回はベテランが多くオリンピック4回だとか5回だとかやたらと出場回数ばかりが多くこれまでパットしなかった人が果たして一花咲かせることができるのかちょっと無理な相談でしょう。何連覇とか挑戦記録があれば別として未知の魅力ある若手にチャンス与えるのも一考かと思います。あと心配なのは金メダル候補の真央ちゃんも先日の団体戦ではプレッシャー負けでした。お嬢さん育ちは隠しきれませんのであまり期待しない方がよさそうです。ひば !

2014年2月10日 (月)

イカサマ判定

今日も話題は上村愛子です。
テレビのビデオを見れば見るほど腹が立ちます。特に銅メダル獲得したカーニーが途中でスキーバランスを崩しているのに負けるなんて納得いきません。世界のモーグル審判員は上村愛子に土下座して謝って欲しいものです。こんなイカサマ判定を平気でするからメジャー競技になれないのでしょう。
上村愛子本人も同じことを感じたらしく競技終了後は「3位にこれたかなとは思いましたが、達成感はいっぱいです」と笑顔で語った。健気で好感度上げたインタビューで国民の同情を誘った愛子さんの将来は銅メダル1個より重い価値があると感じたムッチーでした。

2014年2月 9日 (日)

へぼ審判

残念ながら上村愛子はバンクーバー冬季五輪に続いて4位だった。
引退を臭わす彼女はオリンピックのメダルには縁がなかったがことになるが決勝進出までの作戦だったチカラ配分は見事でへぼ審判に泣かされた感じでした。事実 金銀銅の選手よりミスはなくタイムも一番良かった。この決勝までの進出順位で一番先に滑ったのが高評価に繋がらないとは情けない。ムッチーが審判長なら上村愛子に金メダルをあげたいと思います。どうして公平な判定しないのか解せないのです。
以前中東の笛とかで大騒ぎになったことを思い出してしまった。
残念無念 ひば!

2014年2月 7日 (金)

人の為

ロシア・ソチのフィシュト五輪スタジアムで行われる開会式がそろそろ時間になりました。何人金メダル捕れるのか楽しみですがムッチーの予想としての一番手はフィギュアスケートの浅田真央さんに期待しています。ちょっと前にお袋さんを亡くす不幸があり神様が真央ちゃんに試練を与えてくれました。その時からソチオリンピックの金メダルは大丈夫だと確信してます。彼女は不思議と前回より気負いがないと話していますので普通にやれば捕れそうです。他にモーグルの上村が予選のタイムがよく落ち着きがありました。怪我した同僚の分まで頑張ってくれそうです。人の為に頑張れる人は昔から強いのです。

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スキー・モーグル

ソチ五輪フリースタイルスキー・モーグル予選で上村愛子が7位となり決勝進出を決めた。最年長選手との解説を聞いてなんか落ち着いていたように見えました。今回は貫禄上位だけになんとかメダルに届きそうです。しかし あのモーグル競技を見ると越後湯沢にあった岩原スキー場での出来事が思い出されます。仲間にダマされて付いて行ったのが地獄の始まりでダイハチリフト頂上に立ち下を見下ろした瞬間足の震えが止まりません。我がスキルではとてもコブ克服は無理でウサギばっかり捕まえて(転ぶことで雪が飛ぶ情景)ゴールが遠くみんなを待たせ迷惑をかけてしまいました。おまけに筋肉痛に苦しみしばらくトラウマになった苦い経験があります。あのコブの恐ろしさは今でも忘れません。
しかし今では楽しい思い出に変わっていますけどネ ひば! 

2014年2月 6日 (木)

過激な毒

最近「ブスが嫌い」「女は顔が命」自らも含め「離婚する人間には欠陥がある」との持論を持ち歯に衣着せぬ過激な毒舌キャラがウケてバラエティー番組を中心に再ブレークを果たしている坂上 忍です。なんと3歳から劇団若草に所属し天才子役として活躍したらしく全盛時代のタケシや有吉弘行より鋭い感じがします。その「毒舌」を担保する裏には麻雀とボートレースがあり人間の心の深淵をのぞいた男が吐く「毒」だからこそ重みと値打ちが一味違うのかも知れません。特に彼のギャンブルの真骨頂は賭け麻雀で若い時から生活の糧としていたと聞くから驚きです。もちろんレートは法外で高級マンションの一室や料亭の個室などを舞台に負けたら卓に札束どころか土地の権利書や株券まで飛び交うような鉄火場と同じ勝負で麻雀劇画そのまんまの世界だったようでよく素人が運の流れとかツキがあるとかいいますがそういうのを超越したレベルのようです。あの目の下のクマは不眠不休で打ち続ける雀士特有のものとかでホンモノには物語があるようです。

 

2014年2月 5日 (水)

新百合丘駅

思い起こせば昭和44年に熊谷基地の新隊員からスタートした自衛隊生活でした。熊谷基地の花見は関東では有名でした。当時親しくさせてもらっていた山形出身の同期の妹さんも遊びに来てたので紹介されました。田舎者同士でありなんの遠慮もなく自然と仲良しになることができました。その後福岡の芦屋基地から入間基地に配属になるまで三ケ月の空白がありましたが相性がよかったのでその妹さんとお付き合いするようになり小田急線「新百合丘駅」にあったアパートまで電車で通ったことがありました。訳があって別れましたがあれから45年この池上線を聞く度に彼女を思い出します。いまはどこで何をしているのか気になり忘れられない曲になりました。
1.古い電車の  ドアのそば
  二人は黙って  立っていた
  話す言葉を  さがしながら
  すきま風に  震えて
  いくつ駅を  過ぎたのか
  忘れてあなたに  聞いたのに
  じっと私を  見つめながら
  ごめんねなんて  言ったわ

  泣いてはダメだと  胸にきかせて
  白いハンカチを  握りしめたの

※)池上線が走る町に  あなたは二度と来ないのね
  池上線に揺られながら  今日も帰る私なの

2.終電時刻を  確かめて
  あなたは私と  駅を出た
  角のフルーツ  ショップだけが
  灯りともす  夜更けに
  商店街を  通りぬけ
  踏切渡った  時だわね
  待っていますと  つぶやいたら
  突然抱いて  くれたわ

  あとからあとから  涙あふれて
  後姿さえ  見えなかったの

ペンギン歩き

平均 東京が雪だと北国は降らないものですが今朝は10センチくらい積もっています。おまけに気温が低く猛吹雪ですのでこの冬一番の寒さかもしれません。現役時代には雪が積もる度に非常呼集が招集され汗を流した滑走路除雪が懐かしくなりました。
毎日のように通るおなじみの道でも雪が積もったり路面が凍ったりすると転ぶリスクが高くなります。そんな時には滑らないコツとしてペンギン歩きがいいと聞いたことがあります。
どうぞお試しを!
 ヒバ !

2014年2月 2日 (日)

反面教師

都知事選(9日投開票)の選挙戦も残り1週間になりました。
報道2001では我が先輩で元航空幕僚長の田母神俊雄氏がリーダー論について尊敬する「楠 正成」の生き様である自己犠牲の精神に熱弁を奮っていた。オレが負けてもアトに後輩が続いてくれればいいんだと太っ腹で肩の凝らない考え方は現役時代と変わっていないようです。上司の柔軟な姿勢が士気の高揚につながるとはいい話でした。なんの世論調査か知らないが元厚生労働相の舛添要一氏が一歩リードで前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏と元首相の細川護熙氏が横一線で追い元航空幕僚長の田母神俊雄氏がこれに続く展開となっているようですが有権者の4割以上はまだ投票先を決めておらず情勢は流動的であるようです。自民党や民主党支持の政治家公約なんか見てると公約だけで実行力に欠ける都合のいい人間が目立つようです。こんな候補者にはさよならして今回は貧乏人育ちで人徳に恵まれ人間力が高い母神俊雄氏に任せたらどうでしょう。なんてたって反面教師を背に持つ苦労人に間違はないのです。

2014年2月 1日 (土)

エリー ガンバレ!

昨日から前歯がグラグラして食事ができないので朝一番で歯医者に行ってきました。
今日は気温も低く粉雪が舞い散る荒天です。赤信号で止まっていたら右後方から市民ランナーの鈴木絵里選手が練習に励んでました。そろそろ東京マラソンの調整でしょうか道路が凍って足元が悪いなか一生懸命でアタマの下がる思いです。きっと今年も結果を出してくれると信じているので頑張ってチョーダイみんなで応援しましょう。
先日東京マラソン財団の方から選手発表がありました。
 

開催日時  2014年(平成26年)2月23日(日) 9:10 スタート 

エリート選手(女子) No 223 鈴木 絵里SUZUKI,Eri 
                   秋田能代市山本郡陸協

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