みそ汁の唄
この間 千昌夫の「みそ汁の唄」を聞いて「岩手なまり」も相当なもんだなぁと感心した。実に味わい深い唄で方言がハマっている感じだった。「秋田なまり」はガキの頃までは標準語だっただけに全然違和感がなく懐かしく楽しかった。残念ながら最近ではテレビの普及で全国が標準語にならされたのか今の若い人は方言を話さなくなった。
自衛隊に入った昭和44年の年は熊谷 芦屋 入間と忙しく住民票を移動させられましたがなぜか関東 九州地区では東北弁では通じないため困りました。しゃべると笑われたりするので日増しに「シャイ」になっていく自分がありましたがこれからの人はそんな苦労はなさそうな気がする妙な安堵感があります。しかし方言は温かい文化だべ?
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