« 信用できない | トップページ | 雪寄せ車 »

2012年1月14日 (土)

出稼ぎ列車

地元 秋田放送テレビで今年の秋田県人の出稼ぎ者は1,000人を割ったと話していた。
久しく忘れていたがガキの頃隣近所の親爺連中は稲刈りが終わると東京さ出稼ぎに行くのが普通でもあり全盛時代でしたので少なくなったと聞いてなんとなく寂しく感じました。バブルも終わり当時の人達は70才を超えたのでしょうから自然現象なのかも知れません。そして最近では赤子をおんぶしている若い人も見かけませんので少子化現象は深刻のようです。
春になると田植えの為に出稼ぎから帰ってきた親爺達が話してくれる東京物語が楽しみで瞳を輝かせて聞いていました。たとえば「道で手を挙げればや!タクシーが10台くらい直ぐ止まるべ!」の話なんかはハイヤーしか知らなかったムッチーには衝撃的でした。多少色づけされた話でも真剣に面白楽しく聞いたものです。だいたい移動手段としては奥羽本線「夜行急行津軽2号」が主役で
集団就職や出稼ぎの人で知らない人はモグリかと思いますがとにかく列車に乗り上野駅までは東北でした。帰りも上野駅で列車に乗ったらすでに東北でした。どこの地域もナマリがキツク言葉で苦労した東北人は青森の客か?山形か、秋田か?なんとなく言葉で区別ができたようでした。ムッチーも経験あるが秋田県内に列車が入ると今までおとなしかった人が別人のように多弁になり急に声高になる傾向にありました。安堵するのでしょう内弁慶な秋田県民はシャイな人達が多かったような気がします。懐かしい思い出がたくさんあった出稼ぎ列車「津軽2号」も新幹線に変わりました。これも時の流れでしょうか?


« 信用できない | トップページ | 雪寄せ車 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 信用できない | トップページ | 雪寄せ車 »