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2011年8月11日 (木)

リリースポイント

先日 知ったかぶりで能代商の保阪くんや日ハムの齋藤くんの手投げで体重の乗らないフォームに問題ありと書きましたが月見草で有名な野村監督も同じ指摘をしていましたのでご報告しておきます。
リリースポイントが早ければバッターはタマを見る距離が長くなり打ちやすくなります。リリースポイントが遅くなればバッターはタマを見る距離が短くなり打ちにくくなります。また 軸足に柔軟性を持ち
粘るようにすればその分体重がタマに乗り速くなるのでバッターが打ちにくくなるのです。投球術は対角線投法とか緩急の術があげられますがいずれもポイントはバッターの目線との距離です。近ければ打ちやすいし遠ければ打ちにくいだけの話です。ムッチーも百里基地の管制隊ではエースとして小川町や鉾田町等の大会(60チーム)で2年連続準優勝した栄光があります。お陰様で第1回日産グリーンカップに出場し水戸球場で行進したことが人生の誉れとしていますのでつい書いてしまいました。見方を変えたら甲子園も楽しくなります。

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