10位争い
正月は二日も続けて箱根駅伝に釘付けになりました。
早稲田と東洋大の20秒差の優勝争い 東海大村澤の17人ぼう抜き 東洋大柏原の山登りの逆転劇もよかったが一番面白かったのはシード権を得られる10位争いでした。ゴール前の日体大、青山学院大、国学院大、城西大の4校が激しく前後が入れ替るデッドヒートでした。特に国学院大がゴール寸前でゴールを間違えて右折しそうになった時などは、「え~」と絶叫してしまいました。最後の最後まではらはらドキドキさせて楽しませてくれたので今年は見所十分の箱根でした。
気になったのは解説の瀬古です。母校とは言え早稲田ばかりを応援する贔屓の引き倒し状態ではいけません。もう少し中立で公正な解説をと思いましたが無理か?来年から日テレも人選を考えないとヤバイかもよ?
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