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2008年12月14日 (日)

入りやすくて、ぬくもりがあって ザックバランが理想

2000101304 友人で「居酒屋」やっている奴から電話があり、どうやら今年限りで店を閉めないといかんと話していた。寂しいことである。お馴染みの常連さんがこの不況で来なくなったとか嘆いていた。改築したりして努力していたらしいがダメらしい。なにかいい手はないかとムッチーに聞いてきた。
そんなの簡単だよ!「入りやすくて、ぬくもりがあって ザックバランで冗談の言える店」にすればいいんじゃん。人間は、むかしから居ゴゴチのいいところが好きなんじゃないかなぁとうそぶいてやった。
人間はナマモノで感情の動物なんだから、いくら建物が立派だろうがなんだろうが「かしこまった窮屈な環境」なんて全然魅力感じないし、大体誰が面白くないとこカネ払っていくかよ、昔から「絵に描いた餅は食べられない」とちゃんと答えがでてるべよとアドバイスしてやった。ウーン なるほどムッチーもあとでそう思ったほどの名セリフだった。
そして1ヶ月後が楽しみになったのである。

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