「七面鳥」の苦い思い出
そろそろ クリスマスです。クリスマスと言えば「七面鳥」」です。
もう25年ほど前の話になるが、六本木の防衛庁時代には、情報部隊に席を置いていたので、米軍の「諜報機関 O オウ S エス I アイ」(青山墓地の入口)に出入りする機会があり何回か顔だしていると馴染みになりました。
クリスマスイブの日に招待を受けたムッチーは、指示されたプレゼントをもってワクワクしながら出かけました。
賛美歌を歌いシャンパーンの乾杯とプレゼント交換までは物珍しさでいっぱいでした。そして、夢にまで見た「七面鳥」料理と対面した時は最高潮に感激したものでした。
(さすがアメリカだなぁ!)
そこで終わっておけば良い思い出で終わったのでしょうが、花より団子のムッチーは、チャンスとばかり「七面鳥」にガッチリ食らいつきました。「な なんと味が全くなく全然美味くないのです。」ガッカリです。しかしアチラの人は美味しいグッドといって喜んで食べています。
なんたることか「オーノーワカリマン」すぐトイレに直行したムッチーのノーグッドの思い出になりました。アメリカ遊牧民族の料理は☆ひとつくらいで、いいのは賛美歌とビーフジャッキーくらいのものでした。太い大根辛くない体験談でした。
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