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競輪グランプリ2008は、ほぼ予想どおりの展開になりゲットかと思ったが佐藤のスピードに乗った平原がインを伸びて終わりました。優勝 井上-2位 平原-3位 小嶋の決着となった。久しぶりに「ありったけの煮こみ」を買い占めて、本命の山崎にブッカケテやりたい心境です。それから一言「山崎よ、もう少し練習しろバカヤロ-!」
とにかく今年は終わりました。5日の金杯でお年玉を稼ぎます。
1 平原 康多(埼玉:87期)疾風切る豪脚エース
2 伏見 俊昭(福島:75期)極めるアスリート魂
3 三宅 伸 (岡山:64期)目覚めた猛虎
4 山崎 芳仁(福島:88期)輪界のモンスター
5 佐藤 友和(岩手:88期)北日本の若獅子
6 渡辺 晴智(静岡:73期)南関からの刺客
7 井上 昌己(長崎:86期)天性のスプリンター
8 永井 清史(岐阜:88期)可能性未知数の新星
9 小嶋 敬二(石川:74期)一撃粉砕の巨砲弾
中山の有馬記念では、もう少しで98万円ゲットでしたが今日はグランプリに挑戦です。
◎本命は、4番車のモンスター山崎でしょうがないでしょう。○対抗は展開有利な小嶋、▲大穴なら井上の必殺まくりでしょう。
3連単は、4・7-4・7・8・9-4・7・8・9でいきます。
外は猛吹雪なのでどこにも出かける気になりません。有馬記念の予想が決まりました。
ビデオなどで検討して自信がありますが、残念ながら日刊スポーツの本紙と同じ予想になり、正直わざわざ載せるような予想では有りません。10番と13番は連を外さない感じがしますし、3着探しかも知れません。なんとか当てて温泉旅行でも行きたいものです。石焼料理は最高です。
◎ 13ダイワスカーレット優勝
〇 10 マツリダゴッホ
▲ 8 スクリーンヒーロー
△ 5 フローテーション
△ 1 カワカミプリンセス
△ 9 メイショウサムソン。
[推定後半3ハロン]
1位.スクリーンヒーロー <34秒2>
2位.アルナスライン <34秒4>
2位.アドマイヤモナーク <34秒4> 2位
4位.メイショウサムソン <34秒6>
5位.ドリームジャーニー <34秒7> 4位
強い冬型の気圧配置となった26日、全国的に、この冬一番の冷え込みとなった。
能代も、まるでスキー場にいるかのような錯覚がした。吹雪で前が見えず久しぶりのブリザードでした。北国を実感しています。
寒い日だったが 予定どおり職場の忘年会も無事終った。普段 会話のあまりない人でも話せば面白い人だったりして、たまの呑み会もいいもんだなぁと感じた。人間なんて話せばそれぞれの立場を理解しあうものだと思うがその努力がなかなかできないものだとシミジミ思った。ムッチーも、少しその勉強が足りないみたいです。でも楽しい宴会でした。
イガッタ イガッタ
今日も荒れ模様なので、明日の有馬記念の研究でもして寒さを忘れたいと思います。
だいぶ騒ぎが沈静化したので話題にするが、4ッ星の大将であった田母神閣下いろいろなことを書かれているが、ムッチーが防衛庁勤務になった20年以上前から知っている先輩でした。決して、「KYなオトコ」でなくむしろブレのない「面白いオトコ」です。小柄のためか、かなり負けず嫌いで根性の固まりのような努力家ですので、ゴルフでもなんでも右にでる人がいないでしょう。当然腕前は片手シングルで下手なプロよりも上手です。人柄も良く楽しい人でした。自分がやっていることを「客観的に見られる」冷静なオトコです。
この間のテレビでは、「もう少し慎重さが有っても良かったと言われませんか」との問いかけに対し、「慎重さは十分にあったと思いますが、身長が足らなかった」とアドリブで切り返しておりギャグも抜けていました。
「論文とか言論の自由とか」難しいのは良く知らないけどマスコミがあまりにもコキ下ろしているようなので、本当はそんなオトコではなく精神的に余裕があり常にユーモアを兼ね備えた「いいオトコ」であることを後輩として補足しておきたい思います。
このシーズンに流れて欲しいピッタリの曲です。
ある日突然 天国に召された女性のことを思い出してしまいます。
東京から都落ちした頃 慣れない北国千歳での暮らしのさまざまな出来事が頭の中を駆け巡ります。悲しい思い出ですが、深津絵里の顔がダブります。
この名曲「クリスマスイブ」は、久しぶりにボーイフレンドに会える喜びが顔から溢れ出ていて、なんとも愛らしい。クリスマスをこん な可愛いい彼女と過ごせる男は最高でしょう。
企業の景況感が大幅に悪化した12月短観の結果を踏まえ、日銀は18、19の両日に開かれる金融政策決定会合に向け、対応策の詰めを急ぐ。海外経済の悪化に伴う輸出や生産の急激な減少で、企業経営は厳しさを増すばかり。政府内には、かつて日銀が採用したゼロ金利や量的緩和政策の復活を期待する声もある。決定会合では、企業の資金調達の円滑化策に加え、10月末に年0.5%から0.3%に下げた政策金利をさらに変更する追加利下げの是非が焦点になりそうだ。 (時事通信) ダメじゃ コリャ
厳しい世の中になりそうです。こんなときは、「ああ 上野駅」
先日、戦後歌謡界を代表する作曲家として名高い、遠藤実先生が「千の風になって遠くにいってしまった」と書いていた・・・
ムッチーが、ガキの頃から島倉千代子、舟木一夫、千昌夫などが歌う歌は、親達も好んで愛唱していたので、ムッチーの耳にも自然に入ってきていた・・・
千昌夫が歌って大ヒットした「星影のワルツ」は、当時のNHKのど自慢では一番人気だったそうで?とにかく覚えやすく唄いやすい曲ばかりだったので親しみがあった。
ムッチーと流行歌との出逢いは、舟木一夫の高校三年生からのような気がする。今でも一番くらいなら唄える。作曲家 遠藤実先生を知ったのは、そのあとしばらくアトになってからであったが、遠藤メロディーを聞いて育ってきたのは間違いないし、とても身近な人のように感じていたので残念だ!
舟木一夫のヒット曲
友人で「居酒屋」やっている奴から電話があり、どうやら今年限りで店を閉めないといかんと話していた。寂しいことである。お馴染みの常連さんがこの不況で来なくなったとか嘆いていた。改築したりして努力していたらしいがダメらしい。なにかいい手はないかとムッチーに聞いてきた。
そんなの簡単だよ!「入りやすくて、ぬくもりがあって ザックバランで冗談の言える店」にすればいいんじゃん。人間は、むかしから居ゴゴチのいいところが好きなんじゃないかなぁとうそぶいてやった。
人間はナマモノで感情の動物なんだから、いくら建物が立派だろうがなんだろうが「かしこまった窮屈な環境」なんて全然魅力感じないし、大体誰が面白くないとこカネ払っていくかよ、昔から「絵に描いた餅は食べられない」とちゃんと答えがでてるべよとアドバイスしてやった。ウーン なるほどムッチーもあとでそう思ったほどの名セリフだった。
そして1ヶ月後が楽しみになったのである。
また 悲しい知らせが入った。航空自衛隊に入り新隊員当時の仲間が亡くなった。同期で仲良しだった奴だけに少しショックです。ムッチーが定年になり秋田に帰ってきたので付き合いも途絶えてはいましたが電話ではタマに声を聞いていました。もの凄く良く働く努力型の男でした。
遊んでばかりいたムッチーに「おまえ、少しは真面目に働けよ」などと、よくハッパをかけてくれたものでした。バカヤロー「おまえこそ、少し遊んだらどうだ」と言うと「お前とは違うよ」といつも返された。対照的なムッチーとは妙になぜかウマが合った。ゴルフではいつもニギッタリするライバルであり心の底から楽しめた相手でした。
死因は、癌だったようですが、確かに一時急激に痩せたとか、話していたがあっけなく逝ってしまうとは何か空しい感じがします。真面目に一所懸命に働き続けて来た男がよ!なんたるこっちゃ、人の運命なんて無情だ?
「お前とは違う」と頑張っていた男がである。励まされ続けたムッチーが生き残るなんて変な世の中です。それにしても、同年代の死に直面する機会が多くなりました。50も半ばを過ぎると、人生の終わりが直ぐ側に有るのだと思い知らされます。今晩が通夜と聞いていますが出席できません。なんか一人で泣き出したい気持ちです。
「さようなら ありがとう」
一国の総理大臣が漢字を間違って読んでいるとのことで新聞で紹介されたものです。
学習院大学を卒業された学士様でもあるのに、この程度とはビックリした。
日本の国が「変」になっても不思議ではない気がする。こんなんでいいのかなぁ?
(総理の読み)(正しい読み)
踏襲 「ふしゅう」= とうしゅう
頻繁 「はんざつ」= ひんぱん
破綻 「はじょう」= はたん
順風満帆 「じゅんぷうまんぽ」= じゅんぷうまんぱん
低迷 「ていまい」= ていめい
詳細 「ようさい」= しょうさい
未曽有 「みぞうゆう」= みぞう
実体経済 「じつぶつけいざい」= じったいけいざい
焦眉 「しゅうび」= しょうび
物見遊山 「ものみゆうざん」= ものみゆさん
有無 「ゆうむ」= うむ
思惑 「しわく」= おもわく
措置 「しょち」= そち
前場 「まえば」= ぜんば
詰めて 「つめめて」= つめて
怪我 「かいが」= けが
これ以外にも沢山あることでしょう。
そろそろ クリスマスです。クリスマスと言えば「七面鳥」」です。
もう25年ほど前の話になるが、六本木の防衛庁時代には、情報部隊に席を置いていたので、米軍の「諜報機関 O オウ S エス I アイ」(青山墓地の入口)に出入りする機会があり何回か顔だしていると馴染みになりました。
クリスマスイブの日に招待を受けたムッチーは、指示されたプレゼントをもってワクワクしながら出かけました。
賛美歌を歌いシャンパーンの乾杯とプレゼント交換までは物珍しさでいっぱいでした。そして、夢にまで見た「七面鳥」料理と対面した時は最高潮に感激したものでした。
(さすがアメリカだなぁ!)
そこで終わっておけば良い思い出で終わったのでしょうが、花より団子のムッチーは、チャンスとばかり「七面鳥」にガッチリ食らいつきました。「な なんと味が全くなく全然美味くないのです。」ガッカリです。しかしアチラの人は美味しいグッドといって喜んで食べています。
なんたることか「オーノーワカリマン」すぐトイレに直行したムッチーのノーグッドの思い出になりました。アメリカ遊牧民族の料理は☆ひとつくらいで、いいのは賛美歌とビーフジャッキーくらいのものでした。太い大根辛くない体験談でした。
来年の干支はウッシシですが、どうやら年賀状は、アト出しにすることになりました。
「筆王」をいじっていたらソックリ消してしまいました。「モウたまりません」とうぶん触る気になれません。
気分転換に加山の兄貴が唄う「僕の妹に」を練習して忘年会の準備です。
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