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最近 腹立つ日々が続きます。楽しい唄で気分一新です。
厚生労働省が実施したサンプル調査の結果、厚生年金の紙台帳2万件のうち1.4%にあたる277件が、コンピュータデータと一致しませんでした。 単純計算で厚生年金記録約560万件にミスがあることになります。またまたミスター年金(ながつま 昭)が怒りました。
もはや、「年金」も「政権」も行き詰ったのでしょう。国民の税金を使って何回バカなこと繰り返せば気が済むのか呆れてしまいます。叩き上げの職人に仕事を任せたらどうですか?居酒屋タクシーばかり乗ってないで、大臣からその官僚から辞任したらどうでしょうか?これ以上国民に迷惑かけることは許されません。学歴ばかり立派で中身が何にもない奴らが多すぎます。なんたるザマよ!少しは国民のとを考えてもらいたいものです。
一度は乗ってみたい「居酒屋タクシー」
であるが、すでに今年の流行語大賞の声があるとか?ないとか? いくらなんでも毎日スルメとピーナッツばかり食べてよく飽きなかったものだと感心しています。ついでに牛肉の偽装問題も「モウ〜いいよ」
と書いてあった新聞があった。しゃれている時ではないのですが・・・ 恐ろしいほどの犯罪がならんでいます。これからもどんどん出てくるでしょう。
原因について考えられるのは「規制緩和というものが、儲け第一の資本の本性に火をつけ、多少の法律違反など意識しなくなるというモラルハザードを生み出したのは、おそらく間違いないことだと思います。もともと、法的な規制力が弱いに日本で、歯止めがかからなくなったといえるのかもしれません。」と書いていた記者がいた。難しいことはムッチーには良く解りませんが社会背景としてなにも動かない無責任な政府も原因のひとつであるような気がしている。
新聞に「中央省庁職員の深夜帰宅時の「居酒屋タクシー」問題に関し、金品などを受け取っていた職員の数が1402人に上ると明らかにした。」と書いてある。
関係者を厳重処分するそうだ。総理大臣のコメントが「公務員として不適切で誠に遺憾だ。二度とないようにタクシーの適正利用を徹底したい」と述べている。
本来は、大臣直属の職員が使っていたかも知れないタクシー券であり、部下の責任は上司の責任でもあるはず。これでお茶を濁す気でいるようだが、どうもおかしい。
いま日本の社会ではおかしな事故ばかり続いているが原因はこの辺にあるかも知れない。国民は何もしない政府は不要で呆れるばかりである。
幻の焼酎「森 伊蔵」 日本酒の「久保田万寿」ムッチーの大好物だが、これらのお酒はあまり居酒屋には置いていないが、美味しさは決して国民を裏切らないので紹介する。
幻の焼酎の森伊蔵(もりいぞう)です。5年前に1回当たりましたがそれ以降は当たっていません。味は良かったと記憶しています。電話で挑戦してみて下さい。3,000円が20,000円で売れます。
森伊蔵(もりいぞう)は、鹿児島県垂水市の酒造メーカーである森伊蔵酒造より発売されている芋焼酎のブランドです。プレミア焼酎と言えば、だれもがまず森伊蔵を思い浮かべると思います。森伊蔵は、プレミア焼酎の代名詞とも言うべき存在です。森伊蔵は、かめ壷で熟成発酵され、まろやかな味わいは、多くの人に愛され、また日本航空のファーストクラスでも提供されていることでも有名です。明治18年の創業以来、焼酎造りの技法を五代に渡って守り続けています。銘柄「森伊蔵」は四代目当主の名が由来で、人名をブランド名にするはしりでもあります。正規ルートで森伊蔵を購入する場合、高島屋などごく一部の店舗をのぞき、小売店での販売は原則として行っていないため、電話で申込む必要があります。毎月抽選が行われますが、限定生産であるため、「幻の焼酎」と言われるだけあって、高い倍率です。
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東北は受難の年のようです。岩手・宮城内陸地震の被害者捜索が続く中、今度は福島県の20人乗り漁船が高波に転覆して沈没。4人が死亡し、13人が行方不明となる事故が起きました。不明者の無事救出を祈るばかりです。ムッチーの友達も漁師で頑張っています。
とても人ごとではありません。大好きな鳥羽一郎も悲しんでいることでしょう。どうかこれで終わりにしてもらいたいものです。
「政府は、何か事があると、「財源をどうするか」と繰り返しているが、何かをしようとする度に新たに財源を求めようとするのは、はっきり言って仕事をしていない証拠である。国の予算というのは、前年よりも下がる事がありません、増えていく一方です。なぜなら、前年度に組まれた予算は使い切らなければ翌年から減らされてしまうナンて馬鹿げた事がまかり通っているようで、どこの省庁も前年度の予算より減る事がないからです。だから、新たに何かを始めようとすると、どうしても新しい財源が必要になってくるわけです。
また「(日本の消費税は)欧州に比べると非常に低い」という数字だけを見ればそう見えるのかもしれない。しかし、日本とは違って、高い消費税を取っている国では、食料品などの生活必需品の多くは非課税だという事は語ろうともしない。消費税なんて、国民を苦しめるだけの悪税であり、即刻廃止するか、さもなくば衣食住にかかる分だけでも非課税にしないと、これからはますます生活は苦しくなる。 考えても見て欲しい。例えば、年金で生活しているお年寄りや、生活保護を受けているような家庭でさえ、消費税だけは一般の人達と同じように情け容赦なくかかってくる・・・ こんなバカなハナシは無いのではないか・・・ 役人も政治家も、人の心を持たない「鬼」か「悪魔」だ 。 税金は、「あるところから取る」、これがマトモな考え方であり、決して無いところから無理矢理に取ろうとしてはならない。ところが、今の政府は、法人税や所得税などは引き下げる方向で、消費税などは引き上げる方向に動いている・・・
考え方が逆だろう。これでは、金持ちばかり優遇されて、庶民の負担は増える一方だ。」と書かれたブログがあった。まったく同感でありみなさんにも読んでもらいたいと思い載せた。
またまた食の問題が発生した。
岐阜県養老町の食肉卸売会社「丸明(まるあき)」(吉田明一社長)が、ブランド和牛「飛騨牛」を偽装表示していたとされる問題で、養老店で「飛騨牛」と銘打って販売していた牛肉について、「肉の9割以上が、飛騨牛の基準(3等級以上)に満たない格下の2等級肉だった」と、複数の従業員らが22日証言した。最近まであんなに騒いでいたのに経営者は何考えているんだろうか?信じられませんバカな会社がまん延して、世の中乱れまくっているようですが不正には勇気を持って対応したいものです。肉の格付けも2等級肉とか3等級肉とか基準があるようです。 昔の通信簿のようで5がよさそうです。
項目/ 等級 | 脂肪交雑 | 肉の色沢 | 肉の締まり及びきめ | 脂肪の色沢と質 |
5 | 胸最長筋並びに背半棘筋及び頭半棘筋における脂肪交雑がかなり多いもの | 肉色及び光沢がかなり良いもの | 締まりはかなり良く、きめがかなり細かいもの | 脂肪の色、光沢及び質がかなり良いもの |
4 | 胸最長筋並びに背半棘筋及び頭半棘筋における脂肪交雑がかなり多いもの | 肉色及び光沢がやや良いもの | 締まりはやや良く、きめがやや細かいもの | 脂肪の色、光沢及び質がやや良いもの |
3 | 胸最長筋並びに背半棘筋及び頭半棘筋における脂肪交雑が標準のもの | 肉色及び光沢が標準のもの | 締まり及びきめが標準のもの | 脂肪の色、光沢及び質が標準のもの |
2 | 胸最長筋並びに背半棘筋及び頭半棘筋における脂肪交雑がやや少ないもの | 肉色及び光沢が標準に準ずるもの | 締まり及びきめが標準に準ずるもの | 脂肪の色、光沢及び質が標準に準ずるもの |
1 | 胸最長筋並びに背半棘筋及び頭半棘筋における脂肪交雑がほとんどないもの | 肉色及び光沢が劣るもの | 締まりが劣り又はきめが粗いもの | 脂肪の色、光沢及び質が劣るもの |
ムッチーの子供時代 もう50年も前かなぁ 毎日 お金に苦労していた両親を見て育ったものです・・・ 貧しかった時代の母子家庭の一シーンを歌った楽しい曲を見つけました。母子家庭や父子家庭でなくても、皆同じように貧しい生活を送っていましたので詩が特に気に入りました。 いまもあまり変わってないかも?
中村ブンの「かあさんの下駄」・・・
ムッチーは、ながつま昭(長妻 あきら)さんが大好きです。
世の中のさまざまな政府の不正について鋭いメスを入れてくれるのでとても愉快な気持ちになります。ミスター年金が代名詞になっているがこの人がいなかったら日本の社会は本当におかしくなっていたことでしょう。
しかし、今までの代議士はなにやっていたのだろうかおそらく無駄遣いばかりして私腹を肥やすことばかり考えていたのでしょう。まるで税金ドロボーの悪代官です。こんな政治家を支援していた人は反省が必要です。
今日の読売新聞に面白いことが載っていた。「国民の目を意識すれば、いくらでも節約可能なのでしょう。国交省の4月のタクシー券代が昨年に比べ半減しました。道路財源が職員の帰宅タクシー代にも支出され、批判を浴びて使用を自粛した結果です。昨年の0.1%に激減した部署もありますが、仕事には支障がありませんでした。これまでの無駄遣いぶりがわかります。」と こんな記事を見るといかにデタラメだったてのかよくわかります。
「税金のムダ遣い、道路問題、年金問題、後期高齢者医療制度問題」などの問題がたくさんありますが政府は動こうとしません ムッチーはこんな社会は嫌なので摩訶不思議的な事案については、「ながつま昭と語る会」を積極的に活用して微力ながら社会に貢献していきたいと思っています。
今、サッカー人気や野球人気が急低下しているらしい。原因のひとつとして生活が大変で、「スポーツどころではない」とのこと 暮らしにくくなったのである。
秋田の正規雇用は、月給12~16万のレンジが一般的である。これでは、仮に親元から独立したり、結婚しても、ユトリある生活は期待できない。まして本人たちが感じる夢や希望を職場の中で育てるにふさわしい職種はほとんどないので面白くないのである。たとえ県外で職を得られたといっても、環境になじめず、その時に思いを馳せるのが、故郷の自然や人々だとしたら、当然、ストレスが生じる。東北の人たちはとりわけ「帰郷願望」が強いという。とにかく毎日を生きること自体が、大変な重荷となっているわけで、正直 サッカーや野球の応援もできないのである。
こんな世の中はそんなに続かないと思うが「ドゲンカシナイ」と大変なことになりそうだ。
冴えない 貧乏神のような福田総理が消費税の増税をほのめかした。とんでもないことである。何考えているのかサッパリわからない。
今が旬である「イカ漁」であるが燃料代が高くて漁に出れず、いつもの2倍の値がついたとか?大変なことになった。何もしない政府である。「居酒屋タクシー」「後期高齢者医療制度」「わたり天下り」「年金問題」「ガソリン高騰」などなど役人が好き勝手に国民の税金をムダ遣いばかりやっているのになんで消費税の増税になるのだろうバカバカしくてやっていられない。早く選挙やって白黒つけないと国民が危ない。腹立つ世の中になった。
アアー 美味い烏賊食いティなぁ そして総理には「安い食堂のカレーライス」全部買い占めて頭からブッカケてやりたい心境です。
全米オープンはタイガーウッズが勝ちました。メジャー14勝です。
昭和60年だと思うが、都落ちして北海道に居た頃なんとなくテレビ見てたら偶然 福島県から「日本ミスユニバースコンテスト」の代表となった女を見てビックリ仰天!よく食事した女友達でした。この唄の詩は、昔 チョット縁のあった実話だけに忘れられない曲になりました。
「類は友を呼ぶ」という言葉があります。ムッチーもガキのころマサにその通りで周りにいた連中もロクでないバカばかりで中学生くらいからは、何をするにも金を賭けての真剣勝負で明け暮れ 時には命懸けで、たかが遊びに目を血走らせながら励んだものです。
思い出せば「麻雀 花札 カード」と徹夜で頑張ったものでした。
この生き方は社会にでてからゴルフや競馬に変わっただけのような気がしてます。昔も今も 遊んだ仲間が懐かしいがダイブ少なくなってきました。しかし まだ少し残っていますがなぜかお互い語り合おうとしません。この現象は何なのか不思議です。ポジテブ?的な生き方に燃え尽きてしまったのかも知れません。
ムッチーも前期高齢者になり人間ロクでないことの真剣勝負が一番価値があると考えるようなりました。ムッチーの目標は「盆に明るい男」になることです。
「キジが鳴けば地震あり」とは、昔からの言い伝えです。近くの稲荷神社でキジを見かけますが鳴き声は記憶にありません。きっと昨日は泣いていたのでしょう。ムッチーも前期高齢者になりますので耳が遠くなったのかも知れません。最近は後期高齢者医療費の問題も関心があります。 ◎ 3 イクスキューズ
さて、今日の推薦レースは東京 11Rエプソムカップです。
○ 4 マイネルキッツ
▲ 11 トーホウアラン
△ 17 グラスボンバー
今日の地震には驚いた。中国の四川地震もテレビで見ていたがどこかに慣れがでていて意外に驚いていない自分がそこにいてびっくりした。きっと麻痺してたのかも知れない・・・・岩手・宮城内陸地震と名前がついたが阪神・淡路大震災と同じクラスであると話していた。ほとんどが山間部なので被害の数字が小さいがこれが大都会だったらと思うと想像を絶する。「昔から日本人は神社を中心に村を造ってきた。」と聞いている。だから村落がたくさんある場所を避けて地震が起こると考えられているがどこにも根拠がないし侮ったら痛い目にあうこれは慣れてはいけないこと。とにかく、亡くなられた方のご冥福と行方不明者の早期発見ができますことをお祈りします。
地震のあった場所
奥州市は、水沢市、江刺市、前沢町、胆沢町、衣川村の5市町村が合併し、平成18年2月20日に誕生しました。
ドヒャー!揺れました 揺れました 2分くらい揺れました。能代地方は震度4の発表です。刺激の強い土曜日になりました。オモテにでたら近所の人たちが集まっていました。その横で全然関心なく恐れない子供達は元気で大きな声を出し合って遊んでいます。しばらくするとテレビがまた大きな地震がくると話していましたがまだ来てません。結構 嫌らしい待ち時間です。
ムッチーは競馬予想コンテストに参加しているため地震があっても新聞とニラメッコです。
今日の推薦レースは中京 11R 白川郷S
「生涯最高のデキ」というほどの仕上がりと関係者が言う「タマモグレアー」を信じて本命いしました。
◎ 13 タマモグレアー
○ 14 ダイショウジェット
▲ 1 インベスター
△ 4 ヤマタケゴールデン 3着
△ 5 サテライトキャノン 1着
結果
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ブログを始めて、1年10月程経過しました。その前はPCの前に座って何をしていたのか思い出せません。物忘れに良いかと思い日記の代わりに足を踏み入れましたが、使いかっても判らず、試行錯誤しながら先輩方のブログにお邪魔しながら少しづつ、様々な事を教えて頂きながら更新を重ねて参りました。始めた頃は日に20アクセス程で、こんなものかと思っていました。特別にアクセス向上に努力したわけでなく自然体でしたで、この3万5千アクセスは予想外の数字でビックリしています。いつの間にかネタに困り「昼の食事」「競馬予想」「政治批判」「youtube」まで登場させ、よろず ごった煮ブログでありますが三日坊主にならず続けることができました。最近グレードが落ちているかと思いますができたら10万アクセスを目指して頑張ろうと思います。皆様の変らぬご愛顧の程をお願い申し上げます。
野暮用で秋田市山王の法務局まで出かけてきた。
近くには同級生の定敏君が経営する「天麩羅以和世」があるのでお昼にはきっとアルコールが入ると思い人気の高速バス秋田-能代線を利用した。ガソリンの高いご時世なので往復料金の1,800円は安い、しかも寝て行ける気楽さもありお酒も呑めるし結構便利だ。
役所のほうは5分くらいで終わったので「以和世」に直行、「海老、烏賊、蛸」等の仕込みの最中であったがたくさん話すことができた。8月のお盆には帰省する同級生と一緒に能代でゴルフやるベーと決定した。楽しみである。あまり邪魔してもと思い秋田市に住んでいる従妹に電話「お昼食べた?」「まだ」「そうか天麩羅食わせるから出てこい」と言ったらすんなりOK
従妹の会社も不景気をくぐり抜けたらしく生意気に明日から札幌の巨人戦を見に行くとかいっていた。写真取り忘れたが海老のテンプラと熱いおそばを注文した、いつも質素なものばかり食べいてるせいか非常に美味であった。知っている人に、これなら胸張って紹介できると思い正直ホットした。満足 満足 お腹も一杯になりそろそろカエルベーと思いお金払おうとしたらビックリタマゲタ。なんと定敏ファンの女性がカウンターをとり囲んでいたのだ。店員に聞いたら毎日の出来事であるとかムッチーも嫌になった。これぞイケメンマスターなのである。「アホクサ!」
久しぶりで食事した従妹も気に入ったらしく今度は家族でくるとか話していたのでよかった。帰りのバス時間まで少しあったので最近移転したNHK秋田の放送会館に出かけ一枚パチリ秋田の駅前風景が確実に変わってきている。
今回の外出で感じたことはバスの中で往復とも熟睡できた不思議と寝れるモンだ。
東京11R 安田記念の予想です。前走が圧巻の強さだったスーパーホーネット 抜け出す時の脚が速く、瞬間発力勝負に滅法強い馬、逃げ馬1頭で上がりの競馬になりそうなここは能力全開!初GⅠ制覇に向けて視界良好!穴はここ目標に調整十分なドリームジャーニーに期待した。再度北海道旅行に挑戦する。
◎ 11 スーパーホーネット
○ 5 ウオッカ 1着
▲ 18 ドリームジャーニー
△ 7 グッドパパ
△ 16 アルマダ 2着
△ 17 スズカフェニックス
本命のスーパーホーネットの敗因は心配された距離のようです。居酒屋にある「煮こみ」をたくさん買ってきて鍋ごとブッカケテやりたい心境です。また最近では、3連単で必ず1頭とんでもないのが飛んできて、北海道が遠くなりましたがそろそろ当たりの匂いがしています。来週あたりは十和田湖か田沢湖あたりにはいけそうな予感がします。そろそろでしょう!
散歩途中、玄関先の梅の実がたくさんなっていたので眺めていたら「今年多いんだよ」と声をかけてくれた。振り向いたら小林さんでした。
庭を見るとたくさんの「さつきの花」の盆栽が美しく咲いており見事である。
チラット、玄関に目を向けると表札の隣に小さく「小林さつき研究所」と書いた看板があった。
思わずムッチーは「素晴らしい花ですネ」と褒めてしまったのである。気を良くした小林さん、それから10分くらい機関銃のように次から次と詳しく説明してくれてとても勉強になった。
最後に、いま能代火力発電所エナジアムパークで展示会に出しているから見てよ言われた。競馬の皐月賞なら毎年参加しているがさつきの花のほうはあまり参加したことがないので「ん?」と思ったがブログに載せると知っている人は楽しめるかと思いビデオを撮ってきた。クリックすると画面が大きくなります。
昨日は「走るタクシー」と書いたが今朝の朝日新聞の天声人語に「居酒屋タクシー」になっていた。
▼財務省などの官僚がタクシーで帰る際、運転手からビールやつまみなどを供されていたそうだ。「晩酌サービス」にあずかったのは、きのう公表の財務省分だけで383人。うち19人は現金や金券までもらっていた。長妻昭衆院議員(民主)が全省庁に調査を求め、発覚した
▼深夜の霞が関では、客待ちの車が列をなす。残業が習いの役人は大切なお客さんだ。自腹ならどんなサービスを受けようと勝手だが、支払いは役所のタクシー券だから話は別。税金のおこぼれで一杯や小遣いということになる
▼5年にわたり年150回程度もおごられ、お金や金券を渡された人がいるという。こうなると行きつけの店どころではない。小遣いは論外として、いらぬ心配ながら毎度ピーナツやスルメでは飽きないか
▼億単位の国費に慣れすぎると、ビール一本の節約に努める家計が見えなくなる。折しも後期高齢者医療制度では、低所得層ほど負担増になりやすい傾向が分かった。これまでの説明とは正反対、もう「設計ミス」である
▼「実施前に調べるべきだった」という間の抜けた発言には、耳を疑うどころかふさいだ人もいよう。タクシー晩酌について厚労省はまだ調査中らしい。しばらくは残業が多いはずだ。高齢者の怒りを「車内バー」に置き忘れることなかれ。
と、いった具合である。これらは事実でこれから増えるばかりであるとか?
こんな日本に誰がしたんだろうかあまりにも酷すぎる話である。あぁ あぁ 情けない!
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