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2008年5月28日 (水)

あれから1年

415 郵政民営化が引き金になり郵便業務から身を引いてこの5月で1年経った。予想どうり全国各地の簡易郵便局は閉鎖が続いたりローソンと提携したりあの手この手で国民の苦情を押さえようと警戒しているが現実は以前より手間暇がかかり前より文句が多くなったと聞いている。民間は官庁より厳しいのは当たり前である。
住民の個人情報を抱える金融業務は信用が第一で成り立っているため些細なことでもかなりの神経が消耗されることから病院通いが煩雑だった元局長の姉も、いまではプレッシャーから解放されたのか以前よりふっくらして病院通いもいくらか減ったような気している。信用という怪物は積み上げて成るものだが一瞬にして崩れる脆いものであり扱いが非常にやっかいなもの。社会生活にもルールがあり義理を欠いたり人を侮ったりしたら自分にシッペ返しがくるので健康に対処して、なるだけ病院のお世話にはなりたくないものです。

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