信用が山から崩れ落ちる
中国が、日本の航空自衛隊を借りたいと報道がありビックリしてたが、どうやら日本の政府も支援するようだ。これまでに靖国問題とか批判しているだけにこれだけはないと思っていただけに考えがおよばなかった。大国と威張って莫大な国家予算を使い巨大な軍事力を誇り日本の国連常任理事国入りも反対している中国がである。
しかしそれだけ災害が深刻であるのだと思った方がいいのかもしれない。
また、あの船場吉兆が店を閉めることになった。「のれんにあぐら」をかいていましたとうまい表現であった。きのうも書いたけど怪物である信用が山から崩れ落ちるようでとかも言っていた。これも「身からでたサビ」でありもっと早い時期にやめて出直していればこんな展開にならなかったと思うが、普段の行いが悪かったのでしょう。全然周りの見えない横柄な経営方針(従業員をナメタリ)や危機管理不足からくるものであり偶然ではなく必然で当然の出来事だと思う。
このところ人間関係について学ぶべきニュースが多く勉強になる日々が続いている。
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