能代はバスケの街
我が田舎も、G.W中なので他県のナンバーが目立ち始めた、都会ほどではないが珍しく信号待ちで渋滞もあったりする。
我が街能代はバスケの街で売り出している。都会で能代の出身ですと言うと、よく「ああ、あのバスケットの強い・・・」という反応が返ってきます。かなり有名なのです。
しかもムッチーの通った学校なのです。へへへ
「能代カップ高校選抜バスケットボール大会」が今年も始まった。母校である能代工高をホスト校に全国から強豪チームや海外では台湾選抜のHBLオールスターが参加して能代市総合体育館で熱戦する。地元はじめ県内外から集まったバスケファンは力と技のぶつかり合う好試合を堪能できるので人気になっている。また今年から元JBL(日本バスケットボールリーグ)プレーヤー、佐藤信長氏に監督も代わりどんなバスケットするのか注目を集めていて楽しみである。ムッチーが在校中にはなかった出来事であるがいまでは全国的に有名になったものがある。試合に参加していないバスケ部の応援である。応援席に固まり座っている応援部隊の生徒たちは、右手には青いメガホン、左手には豆かビービー弾を入れたペットボトル。応援リーダーみたいな人が大きい声で合図のような声を上げると、チアホーンを鳴らす人がファ~~ンと音を出し、速いテンポでみんながペットボトルを膝に打ちならし「行け!行け!」か何か言い大合唱!その応援のテンポに乗って選手達も動いてるような感じがする。それが見事に選手と調和していることである。凄い!凄い!!バスケットの試合より感動する。これが強さの秘訣かもしれない。ムッチーは、母校能代工高を語るときが一番楽しい。
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