死語に等しくなった。
今日はバレンタインデーらしい? オレにとってこの言葉は死語に等しくなった。むかし兵隊時代にはたくさんもらったものでした。
(ホント)
義理チョコが主流であったが保険屋さんとスナックのママさん達から特にお世話になった。職場では本命チョコもあったが自分の身勝手な都合でくれた女の子に気の毒させたり、今では「逃がしたサカナ」の大きさにに後悔したりしている。振り返ってみれば懐かしい思い出になった。この「バレンタインデー」は、意外と人間関係に響きを与える大切な日かもしれない。そしていつも人間は「ないものねだり」を繰り返す動物であることに違いない。
面白い川柳があった。
「チョコだけで射止めた割には良い夫」
「ああ無情チョコで釣られて濡れ落ち葉」
「本命も義理も卒業夫婦(めおと)チョコ」
「熟年の崖っぷち夫婦つなぐチョコ」
「チョコもらい離婚ないなとほっとする」
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