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2008年1月31日 (木)

たしかな声

一番きれいな声です。小田和正 -たしかなこと -

雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で
哀しみは絶えないから 小さな幸せに きづかないんだろう

時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか
空をみて考えてた 君のために 今何ができるか

忘れないで どんなときも きっとそばにいるから
そのために僕らは この場所で
同じ風邪に吹かれて 同じ時を生きてるんだ

自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに
切ないとき 一人でいないで 遠く 遠く離れていかないで

疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても
なくしたもの探しにいこう いつか いつのひか見つかるはず

いちばん大切なことは 特別なことでなく
ありふれた日々の中で 君を
今の気持ちのままで 見つめていること

君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ
それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ

君は空をみてるか 風の音を聞いてるか
もう二度とここへは戻れない
でもそれを哀しいと 決して思わないで

いちばん大切なこと 特別ではなく
ありふれた日々の中で 君を
今の気持ちのままで みつめていること

忘れないで どんな時も きっとそばにいるから
そのために僕らは この場所で
同じ風に吹かれて 同じ時をいきてるんだ

どんな時も きっとそばにいるから

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