潮匡人(うしおまさと)
いやーびっくりした。なんとなくテレビ見てたら潮さんが防衛問題について、いろいろ解説していた。(ヘェー驚いた)六本木の防衛庁時代「付隊員」を担当して面倒見ていたときの「隊員」である。当時の印象は「面白くて変わった人」であった。オレより階級は上だったがトシはかなりオレが上だったのでいろいろ指導する機会があったり、何かと縁があっただけに懐かしく感じる。「そうかテレビに出るようになったのか」すごいなぁ とても立派になっていた。人間の運命は面白い頑張っていい仕事して欲しい。名前が売れると仕事になると思うので微力ですがこのブログで紹介しておきます。
潮匡人(うしおまさと)
日本の軍事学者、ジャーナリスト。文武両道に通じ、鋭いペン先で白湯を問わず中途半端な言論に対して評論する、今、もっとも過激な若手論客。持ち味は日本の外交、軍事諸問題をわかりやすく解説する。近著に評論集『最後の理性』、小説『アメリカが日本を捨てる日』(講談社)がある。テレビ朝日「朝まで生テレビ」「たけしのTVタックル」など、各局報道番組に出演する。産経新聞のコラム「断」、月刊「正論」など多数連載中。
■経歴
1960年生まれ。父方は三代続いた裁判官、母方の祖父も弁護士という司法一家に育つ。
早稲田大学法学部卒業。早稲田大学大学院法学研究科博士前期課程修了(法学修士)。在学中は雄弁会で幹事長を務めた。銃剣道初段。
【職歴】
東京放送報道制作部契約社員を経て、1983年航空自衛隊入隊(防大27期相当)。航空教育隊区隊長、第8航空団修理隊計器小隊長(築城)、同第304飛行隊付幹部、航空中央業務隊付(空幕法務課)、航空総隊司令部(総務課法務班兼防衛課防衛1班)、長官官房広報課勤務(防衛庁広報誌「セキュリタリアン」編集長)等を歴任。1994年三等空佐(空軍少佐)で退官。退官後、クレスト社書籍編集部副編集長としてヒット作を世に問い、「出版界の風雲児」(産経新聞)と報道された。同社退社後、国際研究奨学財団(現東京財団)情報交流部顧問、社会基盤研究所(旧長銀総研)客員研究員。聖学院大学政治経済学部コミュニティ政策学科専任講師を経て、同大学総合研究所特任研究員、兼非常勤講師。2005年3月同大学退職。
【現職】
・委嘱業務 独立行政法人「平和記念事業特別基金」海外情報収集等委員兼「軍役労苦史」編纂委員。
・国際安全保障学会会員
・特定非営利活動法人「岡崎研究所」(岡崎久彦理事長)特別研究員
・日本戦略研究フォーラム(瀬島龍三会長)政策提言委員
・「21世紀の日本と憲法」有識者懇談会(民間憲法臨調)会員
・陸上自衛隊幹部学校非常勤講師(「安全保障基礎(危機管理)」)
・防衛庁広報オピニオン誌「日本の風」編集長
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