爆発寸前
師走に入り時の過ぎるのが、早い、はやい。ブレーキが効かなくなった感じです。新聞を読んでいると、今年の漢字 「偽」の話題が中心です。12月12日「12・12」を「いい字・一字」と読んで今年の世相を表す一文字を募集したそうです。つまり世相を反映した一文字になるわけです。きっと 今年横行した数々の偽装は氷山の一角で、運良く逃れた会社は、まだまだたくさんあると思います。刺される前にきちっと問題を解決しておいたほうが無難だと思います。ところでアタマにくるのは年金の問題です。公約→口約→膏薬 総理を筆頭に現内閣の閣僚が並び立ててきたいままでの能書きはうそだったのです。言った言わないの口約束とか、問い詰めると、惚ける、開き直るツラの厚さである。どうにもなりません。はやく解散して国民の信を問う選挙をすべきだと思います。庶民のマグマはたまって爆発寸前なのです。
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