西鉄ライオンズの黄金時代を支えた大エース、あの「オトコ 稲尾」が「千の風になって遠くに行っちまった」長島と同じくらい好きで憧れの選手だったのでとても悲しい。人柄もよく温厚でオゴリのないいい男だった。漁師で鍛えた強靱な足腰を武器に、1958年の日本シリーズで巨人に3連敗した後、4連投で奇跡の逆転日本一を果たした稲尾の力投は今でも語り草になっている。ガキの頃は「オトコ 稲尾」からたくさんの夢をもらった。「神様、仏様、稲尾様--」「鉄腕」とか、いろいろ云われお疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
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