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2007年10月29日 (月)

隊員が可哀想だ!

Wp200602_1_3 朝から、テレビが面白かった。アメリカのゴルフでは、不調の丸山が久しぶりに優勝争っていた。首位タイで2ホール残し明日に持ち越しになった。勝って速く復調してもらいたいものだ。隣のチャンネルでは、松坂のレッドソックスが世界一になった。日本人は潜在能力の相当高い民族だと改めて思った。これからメジャーリーグに日本代表1チーム入れても相当戦えると思うので誰かやって欲しいものだ?
また、午後になるとマスコミで騒がれている時の人が証人喚問を受けていた。防衛庁のヘッドとして、このような性格の持ち主が、よく事務次官まで昇格できたものだ。選考の仕方やそのシステムに問題があり、任命した人の責任もありそうだ。質問の答えもキナクサク、疑惑の固まりのような人に見えた。だいたいこれだけ接待を受けながら取引上の「便宜を図らなかった」などは誰が利いても見え見えの嘘に聞こえてくる。現場の自衛官は試験が通らないといつまでも昇任できない。任務については、どんな過酷な状況にも文句ひとつ云わず頑張っている。こんなインチキ野郎のモト可哀想な気がしてならない。昔から悪いのはいつもウエノ人間ばかりだ!

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