お墓参り
お盆も近くなると、忘れていた親の存在を思い出し懐かしむことになるが、この世に親が存在「する、しない」で付き合う交際範囲が全然違うもんだと実感している。オレはもともとタイプ的に親、兄弟、親戚との交際はあまり好きでない。社会にでる前は親の手前しょうがない面もあったが所詮「人間は独りだと思う」遠い親戚よりも近くの他人」のことわざもあるように、信頼できる人、良く気の合う人とは血の薄さにとらわれず、緊密に付き合っておくことが大切だと思う。、その点「兄弟や近い親戚」は遠慮がないだけに、1歩間違ったら憎悪も人一倍強く非常にやりにくい。いい関係を平和に保つのは、中立を心掛けることが大事だがつい臆病になり遠くから見つめてしまう、この距離も親が生きていたらしょうがないで済まない問題なのかも知れない。こんどお墓参りにいったらご先祖様に聞いてみたい。
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