パート従業員は見た!
千歳基地に勤務してたとき、「美々」の塗擦場を研修したことがあった。あのときは「エキノコックス」の話題が全盛だった事が思い出されるが当時{陽性}だったらそろそろ病状がでてもいいころなのだがどうやら大丈夫のようだ、もう20年以上も月日がたったので安心してもいいかも知れない。肉の話題で苫小牧の会社が食肉の偽装で内部告発されてピンチのようだが「リスクをケチッて」会社がなくなってしまっては笑ってしまう。こんなウソと言い訳の経営者が多く損得勘定だけでは世の中渡れないことを知らないのかアキレテしまう。参考までに新聞の切り抜きを読んでもらいたい。「牛肉ミンチに豚肉などを混入させていた北海道苫小牧市の食肉製造加工会社「ミートホープ」(田中稔社長)の現役パート従業員の女性が21日、読売新聞の取材に「牛ひき肉の中に豚の心臓や血液などを混ぜた肉を作っていた。偽装行為は、社長の指示で数年前から最近まで日常的に行っていた」と証言した。 「社長の方針に従わない場合、その場で『明日からこなくていい』と言われた社員もいたようだ」とも話している。 女性は数年前から同社製造部門に勤務している。女性によると、混入は、女性が勤務を始めた当初から行われていた。混入の指示は社長から工場の班長を通じて受け、「社長が工場の冷蔵庫にある材料を見て班長に指示し、その日のあり合わせの材料で作ることもあった」とい。」
最近このような会社が地元能代でもあった。もう少し従業員を大切にしてたらこんなことがないと思うがバカでどうしょうもないワンマン経営者が本当に多い。これからもこんな会社がたくさんでてくるような気がする。
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