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2007年5月10日 (木)

ケシカラン

Taue やっと暖かくなってきた。日課の散歩では道路端に花がいっぱい咲いており興味深く飽きない。 いつの間にか田んぼに水が張っていた。田植えの時期を迎えた。今日は、飲み友達も水を張った田んぼの中でトラクターを操っていた。田植えをする人にとって水は大切だ。われわれ毎日ご飯を食べている人間は、このような苦労は知らないで食べている。何でも製造現場を見ないとわからないことがある。お国の国土交通省は、大阪で起きたジェットコースターの事故が起きた結果を見て「ケシカラン」と言っている。「ケシカラン」と言うのであれば、なぜ事前に見に行かなかったのかいつものことだが安全管理を事前に確認したことはないハズだ。管理責任は遊園地だけではないと思う。役人はエライがよく「お役所仕事」と云って、指導が後手後手のくせにいつも「ケシカラン」と「うどん屋の釜=湯だけ」今回も見本のような話だ。安全管理は不十分ではあったが。「現場を見ずして言うなかれ」行政の指導責任もある。モト公務員としては十分理解出来る。なんか一方通行でかみ合っていない気がするが?

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