2年経過したふるさと
ふるさと
兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りしかの川 夢は今も めぐりて、忘れがたき 故郷(ふるさと) 志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん山は青き 故郷 水は清き 故郷 こんな感じのふるさとも2年過ぎました。正直云って「オレはこんなとこで育ったんだ!」が実感です。なんでもかんでも遅れていて話にならないのが現状です。言葉悪いけど「日本と北朝鮮」くらいの格差があります。住んでいる人間は生活が一杯々で余裕なくガツガツして腹立つことばかりでとてもまともなお付き合いが出来ません。人情も昔のイメージとはほど遠く暖かみがなくなっています。とにかく感覚が別で社会常識と価値観(磨かれていません)がまるで違うのです。浦島太郎の身としては、環境に合わせ「郷にいけば郷に従え」の心構えで努力しても基本があまりにも違うので素直になれずまだまだ時間がかかりそうです。今まで同期会とか苦労して企画してましたがこれからは少なくなりそうです。そういえば連続休暇のときよく帰省していましたが、とても楽しい思い出がたくさん残っており「ふるさとは遠くにあった方」がいいみたいです。事情が許すならば首都圏に帰りたい心境の近況であります。
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