無尽講
実家では、毎月1回近所のおばさんが集まりお茶を呑みながら世間話をしている。10人ほどだと思うが「お酒呑む人」「ガッコを持参する人」「ハタハタ寿司を自慢する人」「近所の噂話が好きな人」なんか楽しそうに情報交換をして笑いが途絶えない。まぁよくしゃべること笑うことアキレルくらいだが楽しそうだからいいことだと思う。「無尽講なのだ。」メンバーが毎月お金を出し合い、積み立てられた金で宴会や旅行を催す場合もあれば、くじに当たった者(くじと言いながら実際は順番であることが多い)が金額を総取りする形態のものもある、 そして全員が取得し終わるまで続けるらしいが30年は平気で継続してる。地縁的なつき合いの延長としての色彩が強く浦島太郎のオレにはまだお声がかからない。東京埼玉ではあまりこの手の集いはなかったと思う。能代地区は結構盛んにやっている。早く仲間になれるよう頑張りたい。
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