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2007年1月16日 (火)

「不二家」の腹痛ケーキ

08k01_1消費期限切れの牛乳使用の経緯
(1)昨年11月には洋菓子を購入した消費者から腹痛や嘔吐などの健康被害を訴える苦情が同社に数件寄せられ、状況を把握していたにも拘わらず、クリスマス商戦を乗り切るために公表を今年1月10日まで先延ばししたこと(2)その遅れた公表もマスコミが嗅ぎつけた結果で自主的ではないこと(3)公表に至っても、藤井社長等は釈明会見で、期限切れ牛乳使用の責任を現場の一作業者に転嫁しようとしたことこのように、期限切れ素材を使用することすら問題外なのに、さらに何重もの問題を先延ばした裏切り行為そして考えが甘かったと語った社長が2月から営業再開するとかまたまた「甘い考え」を語った。不二家商品がこれから軒並み姿を消すことになるのに、まるでことの重大さがわかってない。こんな甘い考えでよく会社やっているもんだ一流企業ていうのは隠蔽する会社のことなのかな?よく知らないがどうやら「不二家」が存亡の危機で原因はワンマン経営にありそうだがこんな会社が多いネ。

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