« 晩秋の風物詩 | トップページ | 七五三 »

2006年11月15日 (水)

たんぽ会やるべー

このタイトルは秋田地方にしかない宴会の呼びかけです。稲刈りも一段落し一息ついて「実りの秋」を楽しもうということで、サークルごとにそれぞれ人により3.4回続く場合もあります。そのため重なる日がありその人の価値観により参加が決まるわけですが私が幹事で案内出したのは夏に同期会やった小学校の同級生です。
男女16名にハガキを出し参加者4名 参加できないと返事くれた人5名 残り7名は反応なしです。これではとても会場とか予算のやりくりができなく1月延ばして忘年会にしょうかと思っております。そこで問題はこの同期会の優先度はこれまでの「宴会人生」のなかで何番目の価値なんだろうかと考えますと参加できない人の中に「何曜日はだめ」とか「子供の世話」とか「ただ忙しい」とかなんとかもう少し気の利いた断りかたがあってもいいような返事があった。残念なことに世の中に対する感謝と配慮が足りないような気がした。反応のない人は論外ですがこの地方は白神山地に囲まれていて閉鎖的でなかなか発展できないのは風土に負けている人がいるのではないかと時々思う。

Img_0444

Sukiyaki

« 晩秋の風物詩 | トップページ | 七五三 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 晩秋の風物詩 | トップページ | 七五三 »