いじめ
「岐阜中2自殺、いじめ相談校長に届かず」最近こんな記事が目にすることが多くなった。ガラにもなくちょっとなんだこれは!自分も思い出す。私も中学校でバレーボール部に入っていたが期待されながら毎日練習が終わると「いじめとしごき」が待っていた、確かに苦しかったが頑張って耐えた。しかし、誰に話すことなく、逃げ回ったり嵐が過ぎるのを待った。先生に訴えれば、仕返しされるのではと恐怖心が勝っていた。そして3年生になったとき見事秋田県大会で優勝した。この栄光は「いじめとしごき」のお陰かどうかはっきりしないけど少しは根性が養われた気がする。いじめは、遠い昔も少し前も今もある。多くは仲間や家族とつながっていることの喜びや励まし、正面を向いた対処、そして時間が解決に結びついてきた。しかし、今のいじめは陰湿化し、受けた側は命の重さより死を選ぶ方向にきている。 「いじめ」を追放する勇気とシステムが必要だ。ガマンを知らない若者達に
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